ウルトラマンデッカー初見ログ

ウルトラマンデッカーを観た時の感想ログ。

トリガーの映画まだ観れてないけど、デッカーの1話みた！トリガーと同じ地球なのにトリガー助けに来ない問題を、地球をバリアで孤立させるという手を取ったのうまいな〜！の気持ち。ケンゴは火星住みだし、地球が平和なら火星に帰っててもおかしくないもんね

まあ、テレビシリーズ最終話までみたところで止まってる私としては、ケンゴはいまエタニティコアに居るんだけど、さすがにまだエタニティコアに残ってるとは思いたくないので…それは無しで……

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地球が平和になると怪獣対策&防衛費の予算が削られて、宇宙開発予算が増える。当たり前と言えば当たり前だけどなかなかシビアね…。人は削られ、予算も削られ、ファルコンちゃんとナースデッセイ号は自動操縦可能機として無人化されてるの、シズマ会長的にはどうなん？そもそも元気？

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カナタ、熱血純粋猪突猛進かつ、いい意味でまだなんも知らないからこその無鉄砲さで突っ走って死にかけてるの、お前ーーーー！！！ってなった　ハルキもそうだけど1話で死ぬな！死にかけるな！カナタにいたっちゃ100年続くせんべい屋の息子であって軍人でもなんでもないやんけ！

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物分かりが良すぎる爺ちゃん、物分かりが良すぎるケンゴママを思い出すんだけど、カナタがデッカーに変身できるのもカナタがウルトラマンご本人だからなのかな〜〜。

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ウルトラマンデッカーおもしろ〜〜〜！！！

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ザ！特撮主人公！って感じのアツさと勢いの良さと周りの人巻き込み力の高さを持ってるアスミカナタめちゃ最高じゃん

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ムラホシ隊長かっこいいから絶対にいい人のまま終わって欲しい　ケヒャリストになったらショックで寝込む

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「都合よくウルトラマンが来てくれるとは限らないですしね」のシーン、顔半分陰らせてなんかすごい深みを持たせた感じの言い方だったので、いろいろ判明するまではちょっと構えてたわよ。ムラホシ隊長わるい人かもって。

デッカー2話、せんべい屋の息子がウルトラマンであることを伏せてガッツセレクト入りする理由付けとして、ちゃんと1年間訓練生として訓練してる描写があるのも、その時のあれこれで仲間のキャラ描写と縁結びと採用された理由が描かれるの、無駄がないし脚本が上手いな〜！

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カナタ単体ならトリガー演出にも対応できるキャラの強さと勢いの良さがあるけど、脚本や他キャラの描写を含めると、トリガーよりもうちょい地に足ついた感じの作品なのかしらという気がしてくる。ブレーザー以上トリガー未満で、Zよりはトリガー寄りのリアリティラインという印象

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デッカー3話、カナタの事情を把握してる相棒ポジがハネジローなのすごく良い〜！操縦機にいる事になってるからハネジローが自動操縦してればカナタどこ行った問題も解決できるし、素直でまっすぐな熱血ワンコのカナタと、論理で手綱を握るハネジローとで良いコンビになりそう

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カナタ、でっかいわんこがドッグランで大はしゃぎしてるのを見守るような気持ちで応援したくなる

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デッカー4話、すごい好きな回だった〜〜〜！

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模擬訓練でピンチになった瞬間、思わずウルトラマンに変身しようとして慌てて掻き消すカナタ可愛いを消化しきる前に、ファルコンちゃんとガッツホークの合体機能に「俺、合体メカ大好きだったんだよぉ、やっぱ合体はロマンだよなぁ〜！」って目キラキラさせるカナタ可愛いが上乗せされててんやわんや

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「合体はロマン」はめちゃわかる

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カナタの、思ったことを変に飾らずカッコつけもせず素直にまっすぐ言うところ、すごく好きだよ！「怪獣の通信販売！？ふざけやがって〜！」とか、1話の「急に来てなんなんだよ！地球人ナメんな！」とかもそう

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温泉でファルコンちゃんを消火するのもウルトラマンならではの演出であがったし、ハネジローと良いコンビなのも最高。変な喋り方のカナタにデッカー状態でムッとしてるのかわいい。怪獣と通販音声どっちを取るか悩んだ結果、通販音声機械をモグラ叩きよろしく殴ったのもかわいい

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デッカー4話は、個人的にも特に好きな回のひとつなので、ツブイマでお気に入り登録して何回か見返してる。大好き！

デッカー7話8話、トリガー客演サイコーだった！！！！！！！

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地球の危機にトリガーがなぜ現れないのか？それは火星にいるタイミングだったから！は想像ついたけど、火星で地下組織やってるんか？って感じの装いだったの謎すぎ。ただ、その辺の謎さを押し流す、物語の勢いとパワーとスマイルマジックでなんか結局まるっとおさまる感じはめちゃくちゃトリガーの"味"

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ケンゴ達、現ガッツセレクトのメンバーが「あの、初代ガッツセレクトのメンバー！？」ってなるレベルのすごい人になってるっぽいのに、火星ではまともな拠点も無さそうな感じなのなんでなの？？そういうレベルで火星がピンチという描写なの？？旅行行ったらたまたま戻れなくなった系なの？？

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宇宙の危機を救ったケンゴ達が、「あの初代ガッツセレクトのメンバー！？」みたいな扱いなのグッときちゃうし、そんな人たちがこぞってTPU辞めるくらいにはスフィアが来るまで平和だったんだな、平和であるが故にやることなくなって解散になったんだなと、嬉しいような切ないような気持ちになった

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江戸幕府が開いてからは武闘派の本多忠勝とかの出番が減った的な世知辛さある

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ケンゴもアキトもユナも、現実時間では1年しか経ってないのもあってビジュはほぼ変化なしだったけど、喋り方とか雰囲気とかはちょっと大人になってて、良き先輩としてアドバイスをするケンゴや先輩風吹かせるユナにグッと来た。あとやっぱウルトラマン事情を把握してる人間がいるとやりやすいね…！

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カルミラ、トリガーの10年後を描いた作品で爆速でヒロイン力にブーストかけてくるの、あまりにもズルで笑う。個人的感情で自らエタニティコア飲み込んで宇宙を終わらせかけたはずなのに、まるで闇に捕らわれ、すんでのところで助けられずケンゴの心に影を落とした真ヒロインのような扱い流石におもろい

ただ、それはそれとしてカルミラを救い出した直後に抱き止めるトリガーのところめっちゃグッと来たし、トリガー(ケンゴ)とカルミラお似合いだよ。カルミラも暴走しなけりゃちゃんと話通じるタイプだし。それはそれとして、ヒュドラムは復活させない方がいいと思うよ。イグニスが可哀想すぎる

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アキトのユナを想う気持ちが完全粘り勝ちの雰囲気出てきてたのはめでたい！一応ユナも、ケンゴにハグしたりしてたけど、アキトに対しての想いを語るシーンの方がヒロイン力高かったもんね！ケンゴのヒロインレースはカルミラに任せて、そのままゴールしてくれ〜〜〜

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仕事を気張るために笑顔を封印したり、エタニティコアを安定させるためにその身を捧げたケンゴが帰ってくるまでの願掛けとして口癖を封じたり、変なところで極端なことするアキトとユナの幼馴染コンビ。似たもの同士でお似合いだよ…！

「仕事を頑張るために笑顔を封じてたのに、ケンゴを見るとダメ…。笑顔になっちゃう…！」は、さすがに謎セリフすぎて笑っちゃったけど。

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ケンゴ(劇中推定年齢30代前半)がアキト(劇中推定年齢20代後半)に「ユナに会ったらアキトは元気だよって伝えとくね！」って言ったとき、タツミ隊長が穏やかに微笑みつつ後方支援者面してたのも良かった。若人(アラサー)の一途な想いと友情のシーンを見守る、劇中推定年齢40代の上司。

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トリガーではルルイエを大事にしてる理由としてくらいしか活かしどころがなかった植物学者設定が、デッカーで花開いたのもだいぶ愉快だった。元からそうするつもりだったのかな。

いつも隊員達に作ってますから！？！？！？？？？？

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デッカー9話、いい話だった！いい話だったんだけど、ムラホシ隊長がいつも隊員達に料理作ってる情報で殴られてそこから動けないわよ！

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冷静沈着で頭脳明晰、物腰柔らかで、部下の事をよく見てて、全体指揮が主だけど必要であれば前線にも出てくるし戦闘機操縦もできる、ケースバイケースな判断ができる柔軟な思考を持ち、人情に厚く、地球防衛と個々人の生活どちらも尊重したいと思ってる料理上手なムラホシ隊長、全宇宙最高上司GP優勝

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絶対の絶対の絶対に実はヴィランでしたー！！！展開にならないでほしい………！正直、ここまでヴィランが出てこないとなると、もうすでに出てきてる人の中に紛れてるんだと思うし、そうなると候補がムラホシ隊長かアサカゲ博士しかいないんですわ……。いや、アサカゲ博士がヴィランも嫌だけど………！

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ムラホシ隊長、1話の「都合よくウルトラマンが来てくれる保証もないですしね」が、なんか含んでる感じだし、画的にも顔に影がかかってて、いかにもなんか裏あります！みたいな感じなのが心配。ただ、あからさますぎてミスリードにも見える。どっち〜！

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献立がキッズ大喜びハッピーセット(コロッケとハンバーグ)なの、記念日ノリでいっぱい作ったのかなって感じでかわいいし、よくみたら白米の量が、カナタが超デカ盛りで、グレース親子が大盛り、ムラホシ隊長は中盛りでニッコリしちゃった。

カナタは素直で猪突猛進めいた性格だけど、周りが見えてない空気読めない子ではないから、この場面で「俺大盛りがいいです！」とは言い出さないと思うので、ムラホシ隊長は普段からカナタは超デカ盛りにしてるんだろうし、食に困ってるグレース親子にはいっぱい食べてほしくて多めによそったんだろうな

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アサカゲ博士の喋りの雰囲気というか、耳ざわりというか、雰囲気のようなものがなんとなくオベロンを想起させる感じなんだけど、この俳優さんのクセなのか演技なのかわからんなぁ〜〜。地方出身で方言隠しをしてる的な設定なのかな〜〜

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いやでも、どこまで話したか忘れちゃう愛嬌もあるし、地球防衛のために色々尽力してくれてるし、ハネジローラグビーを一緒にやってピンチを切り抜けたりしてるし、いい人であってほしい〜…！

いやでもスフィアとテラフェイザーが同質なら、テラフェイザー作りに尽力したアサカゲ博士めちゃ怪しいよな〜〜。いやでもおれはカナタ達と一緒にハネジローラグビーやった博士を信じたい〜…！！

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「コード1ってなんだっけ？」「そんなこともわかんないのか！」かわいい

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デッカーの愉快ギャグノリ、自然な流れの中でパラパラと撒いてくるのが上手いよな〜。ハネジローラグビー中に情けない声を出してるハネジローとか。「山の天気は変わりやすいからな〜」とか。

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デッカー、デッカー状態でも意識の表層は完全にカナタだから、温泉回ではねジローに無言の圧をかけたり、11話で予想外のサイズに慌てる愛嬌と愉快さを出したりしてるけど、デッカー自体の性格はこちら側にはなんも開示されてないから、謎と神秘性は保ったままでいられるの、設定の妙って感じ

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デッカー11話、テラフェイザーにテンション爆上がりのカナタも、ワクワクを隠しきれずに前のめりになってるリュウモンもかわいい。落っこちてきたキングジョーのニュース映像みてキャッキャしてるちびカナタと、おめめをキラキラさせながらテレビに釘付けになってるちびリュウモンめちゃくちゃ見たい

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デッカー12話、やっぱハネジローとカナタのコンビネーションがいい時がいちばんアガるな！！！

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「あてのない善意は逆に人を傷つけることもある」確かにそうなんだよな〜。「誰かを助けるということは、誰かを助けないということ」って衛宮切嗣もいってるし。ただの人間であるカナタが、自分だけの理由探しにどういう結論を出すのか楽しみだね〜〜

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あっちは任せた！！！で、ファルコンちゃんから強制的に放り投げるハネジロー無茶苦茶だけど、最善手であるのはまちがいないのでAIのハネジローは躊躇なくそれが出来ちゃうの好き

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開発者だから、ハネジローがロックかけといた情報も開けるのはそれはそうなんだけど、これからどうなるんだ〜！？カナタの協力者がハネジローとアサカゲ博士に増えるのか〜〜！？いやでもここでアサカゲ博士が仲間になったらラスボス候補がムラホシ隊長しかいなくなるのでそれはとても困る〜〜〜

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いやまだわかんないけど……アサカゲ博士もムラホシ隊長もいいやつかもだけど…………

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光の化身メンタル持ってるケンゴは「みんなを笑顔にする」という目標が植物学者やってる時から一貫してるし、ハルキはウルトラマン関係なく防衛隊を志願してるので(途中で迷った事はあるものの)目標は最初から定まってるじゃん。

カナタの場合は、なぜかよくわかんないままウルトラマンになれるようになって、目の前の人を助ける手段があるならそれを使わない手はないという感じなだけだもんな〜。意志より先に状況のお膳立てが出来てたタイプ。1話の「地球人なめんな〜！」の時点では、持ち前の猪突猛進さで無茶をしただけだし。

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デッカー14話、アサカゲ博士だった〜〜〜〜〜〜〜🤦‍♀️

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暗がりのシーンで確定しちゃって「あぁ〜〜〜〜」ってなってる間も、カナタは元気に博士への感謝とこれからも頑張ろうね！をしっぽをブンブン振りながら伝えてて、カナタのその素直さはとても素晴らしいけど、たぶん相手の逆鱗ぶち抜きまくってんだろうなこれ…ってなった

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デッカーおじさん、見た目がくたびれたおっさんすぎて最初はちょっとびっくりしたけど、これはこれで渋カッコ良い感じだと思います！あとはもうとにかく、変身後のデッカーの戦い慣れてる感とちょっとした仕草がはちゃめちゃにかっこよくてメロっちゃったわね…！

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変身直後の挑発の瞬間というか、もはや立ち上がり方の時点で「見た目は全く一緒だけど、このデッカーの中身はカナタではない」と確信させる動き、すごない？？
スーツアクターさん別の人なのかな？？あとでクレジット見返さないと。

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というかウルトラマンって、手数単位でタイプチェンジしていいんだ

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デッカー15話、激アツすぎ〜〜！！！ウルトラマンデッカー面白すぎる！！！

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デッカーはヒロアカのワンフォーオール的な継承型ウルトラマンだったのか〜〜……！いろんなパターンがあるなあ！！

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カナタの苗字きいて納得してたあたりで察しはついたけど、デッカー・アスミのネタバラシでめちゃくちゃアガった　時系列を縦に移動するタイプのSF好き〜〜〜

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「未来を変えようとしてるのか！そんなことしたって未来は変わらねえよ！」って光の戦士たちに詰められて、エッ何？違いますけど笑 みたいな感じで「復讐したいだけですが？？？」ってレスバするアサカゲ博士、ちょっと笑った。

「自分の罪と」って言葉をしれっと混ぜてた辺りを見るになんかしらの後悔を払拭するために地球人を余計に憎んじゃってる感じなのかな

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デッカー「おっさんじゃねえ！」
カナタ「ガキじゃねえ！」
似たもの同士でかわいい

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宇宙に進出した地球人がスフィアと出会い、他の宇宙人たちと協力して戦うその宇宙人たちのうちのひとつがアサカゲ博士の故郷の人たちで、だから「地球人が宇宙進出なんかしなければ」になるのか

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カナタが死にかけのタイミングでウルトラマンになったのは、死にかけたことがトリガーになったんじゃなくて、「地球人ナメんな〜〜！！」のカナタが"光"として未来から観測されて、だったらやるぜとDフラッシャーを過去へ送ったら、死にかけのタイミングでデッカーとカナタか出会ったって感じなのかな

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アサカゲ博士の状態の格好の方が絶対かっこいいよ〜。アガムスくん〜。そんな安っぽいややピタスーツよりもさぁ〜〜

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デッカー17話、リュウモン少年を助けたTPUの人は初代ガッツセレクトの誰かなのかな〜？って予想してたら、まさかのムラホシ隊長！こういう展開よわいのでグッときた

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局長みて、「マルゥルさん〜！！！ちょっとみない間におっっっきくなりましたね〜〜！！！！」と笑顔で近づくカナタ、おもしれ〜男すぎ。

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見つめる天才のリュウモン、デッカー候補の絞り方はめちゃくちゃいい線行ってるのに、カナタへの先入観からデッカー=カナタに辿り着けないのはマジなのか、実は気づいてるけどすっとぼけてるのかどっちだろう。流石にまだ気付けてないかな〜〜

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満月をバックにして、ガッツグリフォンが画面を通り過ぎて、からの飛び蹴りポーズのウルトラマンデッカー登場、あまりにもかっこいい！かっこいい！！最後のトドメがナースデッセイ号のネオマキシマナースキャノンだったのは、ちょっと勿体無いような、連携プレーで激アツなような、半々の気持ちだ〜〜

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デッカー18話、アガムスなんか変なやつと手を組んでるけど、このまま謎ポーズ悪魔の傀儡にされたらどうしよう〜〜〜〜。目がいっちゃってるカナタも、偽アガムスも謎ポーズ悪魔に戻るまでにやるおててパタパタちょっとかわいかった〜〜〜

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あと、次回予告のケンゴカムバックに大はしゃぎしちゃった！！しかもバク転！！植物学者からいきなりの引き抜かれた人が急にバク転したらこわいけど、引き抜かれてから10年たって経験豊富な30代ケンゴならバク転くらいできる！！すごい！！

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身体ボロボロの状態で転移した直後に捕まりかける脇の甘いアガムス、おっちょこちょいか？？？

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二手に分かれてたとはいえ、カナタのこと見える距離にリュウモンとイチカは居たと思うんですが、デッカー=カナタにはまだ気づいてない感じなのかな〜。デッカーが謎ポーズ悪魔に捕まったのと同時にカナタ居なくなった件は、ハネジローがうまいこと誤魔化すのかな〜

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デッカー19話、ケンゴ先輩かっこいい！！カナタがついに自分のやりたいことを見つけたのもアツい！！！

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転がってる警備ロボに怯えた後、動かないと気づいて「びっくりさせやがってこの〜！」と小突くカナタ、これがパニックホラーなら速攻で死ぬやつのムーブなんよ

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アガムスがヤプールの傀儡にされるんじゃないかと心配してたら、なんか突然スフィアに喰われてほぼ自滅したの、予想外のあっけなさにびっくりした

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戦闘中なのもあって変身口上が忙しなかったカナタは愛嬌たっぷりでかわいいし、バク転からのノールックでガッツスパークレンスを取り出して、敵の攻撃をかわしつつ変身口上しっかりやりきるケンゴ先輩はめっちゃかっこいい

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カナタとケンゴの「こんなところで立ち止まってる場合じゃない！！！！」でデッカー主題歌流れて最終フォームに変身するの、勝ち確演出すぎてアツい。ウルトラマンの勝ち確演出ほんと何度観てもアツくて大好き！！！

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ハネジローがはちゃめちゃな言い訳でカナタ不在を誤魔化し続けてたの健気かわいいし、
ケンゴとアキトの関係性を「親友みたいでいいっすね！」って言ったカナタが、一生懸命誤魔化してくれてたハネジローに「お前は俺の親友だ！！！」ってヨシヨシするのがめちゃ刺さった。人とモノの友情に弱いので…

カナタに「親友だ！！！」って言われて、まんざらげもなさげ、というかなんか得意げな感じで「おうっ！！！」って返すハネジローもめちゃくちゃ良かった。さすが、カナタとの会話学習でものすごく人間味の増したAIだぜ！

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デッカー20話、びっくりするくらいカナタもデッカーも影薄かったけど、それはそれとして、土着信仰・民間伝承・Jホラー×ウルトラマンを上手く仕上げる手腕にテンションあがった！ゼットの2020年の再挑戦に近い雰囲気！全話このノリだと困るけど、1シリーズに1話入っててほしい感じの異質感！楽しい！

奇祭要素もあったな。高槻先生が知ったら超超超大はしゃぎで乗り込みそうな感じだ〜〜って思いながら見てた。深町くんはらごんさまに連れてかれかけそうだし、イチカよろしく過去を垣間見るポジだと思う

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高槻先生とは、『准教授・高槻彰良の推察』の登場人物です。

デッカー21話、科学の発展を大義名分によくわからん奴を利用しようとしてしっぺ返し喰らうという展開はまあよくある展開だし、人類愚か〜！の気持ちなんだけど、スフィアをコロナに置き換えるとお前の言う事わかるぞの気持ちなんだよな。有効な打開策がないなら共生というアプローチを選ぶ、それはそう

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私欲が大義名分を追い越して破滅するので、結局あの社長は愚かであることは揺らがないけど！

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やっぱ総力戦ってアツいよね〜〜〜！！！計画立案と作戦会議からの作戦実行の流れでめちゃくちゃテンション上がった

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大先輩枠のウルトラマンがお手伝いに来てくれる展開、何度見てもサイコーじゃん。最後に未来に絶望して変身できなくなりかけた若きウルトラマン変身者に「未来は誰にもわからない」っつってサムズアップで去ってくの、かっこよすぎ

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カナタの心が揺らいで変身できなくなるの、トリガーだとケンゴがウルトラマンご本人だから変身できなくなる事はないだろうし、ハルキはゼットさんと心がグッとならないと変身できないけど、似たモノ同士だからか変身できなくなったことはないので、「そういうパターンもあるのか〜！」ってなりました！

ハルキは変身出来なくなったことはないけど、変身を維持できなくなったことはあったっけか。子供怪獣を守る親怪獣のあたりで。

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カナタに対して、「未来のバズドにスフィアを連れてきたのは地球人だ。だからバズド星はスフィアに滅ぼされた」って言ってたけど、わたしはデッカーアスミが来た回の時に「地球人の罪と私の過ちを」ってしれっと混ぜ込んでたの忘れてたね〜からな！逆恨みはもちろん、責任転嫁も良くないぞ！

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デッカー22話、冒頭のアガムスの回想シンプルに辛いのに、そのあとの独白を踏まえるとさらに辛さマシマシになったんですけど！？穏やかで優しいアガムスが、後悔と絶望に塗りつぶされたが故の今のあの感じなんだな〜……

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アガムス、自分の命すら含めて全賭けして地球への復讐(というか逆恨み)を完走させようとしたのに、根本原因のスフィアに飲み込まれて大事な人の記憶をなくしちゃうの、誰も救われない展開すぎ。どうすんのこれ

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ビーム相殺の余波で一帯地獄絵図と化した場所で、お互いボロボロのまま感情的にも肉体的にも殴り合うデッカーとテラフェイザー/アスミカナタとアガムスあまにりもアツい。その果てにあるのが記憶をなくすアガムスなのはだいぶつらいけど…

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アガムスの「私の邪魔をするなアスミカナタ」ってセリフ、トリガー後半でカルミラがトリガー呼びからマナカケンゴ呼びに変わったのに似た感じの良さある。本当の意味で同じ土俵に立ったというか、絶対に倒すべき相手として再定義された感じというか

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あとあれ、「復讐してそれであんたに何が残るんだ」っていうカナタのセリフ、これに限らずここぞという場面での、感情論と呼ぶには理性的で、理詰めと呼ぶには感情的なあたたかさのあるカナタ思考と言葉、すごい好き。色々考えるけど結果はいつもシンプルで、出てくる言葉がまっすぐなのも好き〜〜

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デッカー23話、つらい

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記憶喪失状態でも記憶取り戻した状態でもつらいじゃん…。アガムス…なんなんだお前は……

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ついにカナタ=デッカーと気づいたリュウモンが、カナタに直接問いただすことなくさりげなくフォローするのは、積み重ねてきた信頼と信用を感じでグッときた！直接的な言葉ではなくとも、カナタにはちゃんと伝わる形で背中を蹴っ飛ばすのも、デッカーから人に戻った直後に抱き止めるのもめちゃ良かった

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ウルトラマン変身者と、その事情を知ってる人や機械との間に発生する関係性にめちゃくちゃグッとくるタイプなのかもしれない。アキトとケンゴも、カナタとハネジローも、カナタとリュウモンも、三者三様にすごい好き

ウルトラマンご本人と変身者なのでイレギュラー感あるけど、ハルキとゼットさんももちろん好き

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ハルキの顔みて全てを悟るも、言葉にはせず、「行ってこい」とだけ伝えるバコさんも最高。

22話回想もそうだけど、記憶喪失状態のアガムスは、理知的で視野が広く、優しく穏やかで、相手を慮ることのできる聡明な人物なので、深い絶望に塗りつぶされてしまった今のアガムスの痛々しさが増したよね…。
レリアの話をしてる時に小っ恥ずかしさを滲ませてはにかんでるのとか、心臓ギュッてなった

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「わたしを救おうと思ってくれているのですよね。あなたはわたしを救おうとしてくれていた。そのために何かと必死に戦ってくれた。そうやって、傷まで負って。」アガムス〜〜〜〜〜😭😭😭

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「あてのない善意は、人を傷つけることもある。」って言葉は、自嘲を込めてカナタに言ったんだな…。
そして、その言葉を受けてずっと考えた結果、自分の戦う理由を「目の前で困ってる人がいるなら助けたい。行動できる人でありたい。守りたいと思うものは全部守りたい。」と決めたカナタ…。ウワーン

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デッカー24話、アガムスか報いと救いを受ける回だったな………。

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生きて欲しかった気持ちもあるけど、「事情はどうあれ罪は罪」「やったことの責任は取らせる」というのは、子供騙しに走らない真っ当な筋の通し方なので、この終わり方は悲しくも美しいトゥルーエンドかなという気がする

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アガムスの記憶は多少戻ったとはいえ、スフィアの侵食で目が完全に虚だったの切ない気持ちになったんですが、カナタの優しくも力強い精神解体とレリアへの想いが、最後の最期で元の穏やかで聡明なアガムスに戻したのがさ〜〜〜！！！ハァ〜〜〜〜

2人で最大出力叩き込んで柱へし折って、スフィアバリアを解いて、満身創痍のデッカーをアガムスが支えるシーンはめちゃくちゃ胸が熱くなったし、そこからのアガムスの「ありがとう」の表情よ…！記憶喪失状態でレリアの話をしていた時の小っ恥ずかしげな表情そっくりなの、そんなん泣いちゃうじゃん

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デッカーを庇ったアガムスの「作れるさ、きっと」。"宇宙中の沢山の友達と幸せな未来を"デッカーなら、カナタなら、この人達ならきっと作れるとアガムスが思えたのであれば、それはアガムスにとって救いたり得るので、カナタはデッカーアスミとの約束を確かに守ったんだけど、本人的には悔いが残りそう

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ウルトラマンが地球のために戦ってくれる姿ももちろん大好きだけど、人が人の世界を守るために力を合わせて闘う姿も好きだ〜！爆弾設置作戦からの、ナースキャノンブッパで柱2本へし折るの、超かっこよくてアガった

全体的に、デッカーはガッツセレクト達の活躍する場面もかなり多いので楽しい！かっこいい！その分、ダイナミックタイプ以外のタイプとお助け怪獣が若干割食ってる(特に終盤)のは寂しいけど！

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あれなのかな、フラッシュ/ストロング/ミラクルはデッカーアスミの持ち物だけど、ダイナミックタイプはカナタが自分の力で手に入れた自分だけのタイプだから、意図的にダイナミックタイプをフューチャーしてるのかな。

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デッカー最終回、最高！！！！！！！！！！

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最後の最後に、マナカケンゴとアスミカナタがクロスタッチするの最高すぎる。同じ地球の物語だからこそだ〜

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エタニティコアを2年かけて安定させた実績持ちのケンゴが、マザースフィアが吸収したエタニティコアの力を吸い上げて、カナタにパスして、変身解除しつつ空中ですれ違いざまに「(あとは)頼んだよ！」とバトンタッチ。そして、カナタがデッカーに変身して戦闘開始の流れ、完璧すぎる。完璧すぎる！！！

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命懸けで戦うウルトラマンに胸が熱くなる気持ちはあるんだけど、それはそれとして、世界/人を守る力を持ってるから自己犠牲ありきの作戦でもしょうがないよねってされると若干眉をひそめたくなる面倒なオタクなので、

ムラホシ隊長もイチカも"アスミカナタ"のことを考えて、アスミ隊員が命を落としかねない作戦は許可できない/カナタが死ぬかもしれない作戦をやる決断はできない、って主張してくれるのありがたかった。全方位フォローまで完璧。その上で、やれる事があるならやる。自分は大丈夫。と押し通す展開アツい

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マザースフィアへの「悲しい未来は避けられない。なら、悲しい未来を乗り越えて、前へ、未来へ、進んでいく。」、猪突猛進熱血漢なリアリストたるカナタの啖呵として完璧だったし、ガッツセレクトのメンバーそれぞれ性格や今までにあった事が透けて見える内容だったの最高すぎ。

各キャラ掘り下げ回をやったからこその厚みと重みだった。最高。
で、イチカの「未来を夢見る邪魔をするな！」で主題歌流れて勝ち確総力戦ほんと最高。最高。

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デッカー最終回、最高しか言えない

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劇場版あるって見かけたから、トリガーみたいに劇場版ありきの終られ方したらどうしようと思ったけど、しっかりテレビシリーズはテレビシリーズでやりきってて嬉しかったな〜！Dフラッシャー消えたけど、劇場版はどうなるんだろ

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これがコロナ禍突入してから3年目の去年に作られたのは、めちゃくちゃ意味のある事だったんじゃないかなって思うな〜。

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スフィア、オムニフロラみたいな存在だったな…。つよいちからでまもっていこう…

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オムニフロラとは、『天冥の標』に出てくるヤツです。

カナタ達の啖呵が届いてるようには見えなかったし、自分が今にも死にそうな状況でも「未来をひとつに」としか言わないあたり、強い意思と思想を掲げて大いなる目標を達成しようと立ち上がった異星人というよりは、定義した目標を達成するまで走り続けるプログラムみたいな感じなのかな。

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この作品はウルトラマンデッカーなので、最終回の最終決戦にトリガーがいるのは違うというのはわかるし、光のバトンタッチも「頼んだよ！」も、現ガッツセレクトの総力戦も完璧だったんだけど、それはそれとしてバトンタッチ後にあぶれたケンゴが人の姿で孤軍奮闘する姿はランボーでしかなくて笑った

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「光であり、人である。」を全力で体現していくマナカケンゴ最高だよ！！！！

そもそもが光の巨人であるために、「みんなを笑顔にしたい」という視座の高い目標を、ウルトラマンになる前から持ってたケンゴに対して、たまたま縁があったからウルトラマンに変身できるようになっただけの人間ことカナタが、

戦いを経てたどり着いた結論が「戦いの先に何があるのかはわかんないままだけど、自分は、目の前にある事をひとつひとつやっていく」なの、等身大って感じですごくいい。みんな違ってみんな最高。

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完走した作品ごとの印象だと、デッカーはクオリティが安定して高い作品で、トリガーは瞬間最大風速がえぐいピーキー寄り作品で、Zはクオリティと瞬間最大風速のバランスが取れてるタイプの作品だなって思った〜。人に勧めるならZかデッカーで、自分が一番好きなのはトリガーって感じ

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劇場版の感想は観たら追加する。

ウルスタ特別ステージ ゲント隊長ゲスト回ログ

手取フィッシュランドにあるウルトラマンスタジアムのパワーステージにゲント隊長がゲストできた回の備忘録。

ミニヒーローショー

進行のお姉さんが、ゲント隊長へテレビシリーズや劇場版に関する質問をしようとし始めたタイミングで宇宙人襲来の映像(フィッシュランド上空に宇宙船が停まる)が背景スクリーンに流れる。

お姉さんを安全な場所に避難するよう指示出してから単身で格闘。

ゲント「どうやら、平和的な来訪ってわけじゃなさそうだな。」

その後、指示役の宇宙人が召喚した宇宙人達に取り囲まれたところでブレーザーに変身。

3人の宇宙人に対して、スパイラルバレード、レインボー光輪、宇宙人が持ってた如意棒的なやつでそれぞれとどめ刺してた。

如意棒を持ってる敵の時だったか忘れたけど、腹部に指をブッ刺してその手を引き抜いた後に手を軽く振って体液を飛ばしてたのが、野生の戦い方って感じで大好きだった。

ヒーローショーパートで、バルタン星人を生でみれて嬉しかった。

あとは、如意棒を獲物としてバルタン星人と戦い、腹部に突き刺して、標本みたいに壁に磔にして、バルタン星人が動けなくなった状態で右のハサミを引っこ抜いてた。バザンガ戦オマージュ？

パーツをその場で引っこ抜くことで部分欠損攻撃を再現するの、その手があったかと膝を打った。常設の施設だからなのかパフォーマンスノウハウがすごい。

そのあと腹部に如意棒突き刺さったまま、引っこ抜いたバルタン星人のハサミでバルタン星人をタコ殴り。

その後、如意棒を引き抜いて、ステージ中央に倒れ込んだバルタン星人の腹部に足を乗せて、片手に如意棒、片手にバルタン星人のハサミを持って雄叫びあげる。荒々しい。

追加で召喚したゲードスはブレーザー光線で倒してた。

追加召喚の怪人？のことをゼロ距離でスパイラルバレード打って倒すのカッコ良すぎたし、この時も、スパイラルバレード打った後に右手を軽く振って体液飛ばしてた。

会場がそんなに大きくないので、ドタバタした時の振動や音がダイレクトに響く。すごい近い。

13時台の公演は、ファミリーが多かったのもあって小さいお友達の頑張れーもめちゃ圧がすごくて感動しちゃった。

13:00〜

登場時、ステージのへりから顔を少し覗かせる(1話のブレーザー登場シーンのオマージュ)で登場するゲント隊長。

進行のお姉さん「ゲント隊長は金沢発上陸ということで、ひとつまえのステージでは金沢の美味しいものとかを色々と教えてもらいましたが、」

ゲント「ひとつ前のステージ？一体なんのことだ？(こめかみおさえる)」

進行「そうでしたね！いや、さっきそういう話を人づてに聞きまして！」

進行「ハントンライスや8番ラーメンなどのB級グルメが有名ですが、食べましたか？」

ゲント「先ほど、すぐそこにある8番ラーメンを食べに行こうとしたら、全力で止められました。」

客とお姉さん笑う。

ゲント「ほんと全力で止められまして、しょんぼりしながら戻っていったところ、別のものが置いてありました。笹寿司です。皆さん、笹寿司を食べました！鯖、鮭、鯛の3種類です。美味しくいただきました。」

質問コーナー(順不同)

・プレゼントをもらうゲント隊長
客席後方の子のところにマイク持って駆けつけたゲント隊長。

こども「ゲント隊長だいすき〜！」

ゲント「ありがとう〜！何か質問はあるかな？」

こども「これ、あげる。」

『ヒルマゲントさんだいすき』の色紙をゲント隊長にプレゼントしてた。

その後の質問コーナー中、ずっとその紙を大事に持って文字が客席から見えるようにしてた。

ゲント「よくよく考えたらおかしな構図になってますね。ヒルマゲントさんって僕のことですからね。」

・赤ちゃんは産まれましたか？
こども「ゲント隊長だいすき〜！」

ゲント「2人目が現れました。何か質問はあるかな？」

こども「赤ちゃんは産まれましたか？」

客「おぉ〜！(拍手)」

ゲント「みんな、知ってるんだね。今日きてるお友達の中で、劇場版ブレーザーを見たってお友達は手をあげて〜。」

かなり手上がる。

ゲント「そう、みんなも知ってる通り俺に2人目の子供ができたんだが、ここで通信を繋いでみましょう。自宅のサトコさん？(右手を右耳にあてて、ステージ上手側の天井をみる)…ダメだ繋がらない。」

ゲント「劇場版ブレーザー、もう上映が終了している劇場もあるが、先日20日にイマジネーションにて見放題が始まったから、ぜひみんな見てくれよな。」

ゲント「T3サミットなるものも先日行っているから、あ、この中でT3サミットを見たって人？(客席の大きいお友達を中心に手が上がる)まあ、ああいう感じだ。」

・なんでブレーザーに変身てきるようになったの？
こども「なんでブレーザーに変身できるようになったの？」

ゲント「俺は人を助けるのが仕事だ、それと同じようにブレーザーも助けようとした、そうして手を繋いだ結果、俺たちはひとつになり、…少し難しかったかな？もう少し大きくなって改めて見返してみるとわかると思うから、ね。」

・いちばん大変だった怪獣は？

こども「倒すのがいちばん大変だった怪獣はどれですか？」

ゲント「みんな大変だった。みんな大変だったけど、やっぱり、ヴァラロンかな。

ゴンギルガンも大変ではあったけど、ヴァラロンと戦うために月に行ったあの時の俺たちは、負ける戦だった。負けることを覚悟した出撃だった。

ブレーザーが動かなくなり、それでも『俺も行く』と言ってくれて、俺はテルアキに嘘をついてブレーザーに変身して、最後は左手で、…ぜひみんなまた見返してくれよな。」

・T4サミットで呼びたい人は？

大友「T3サミット第二弾でT4とかT5とかになった時は誰を呼びたいですか？」

ゲント「まずはやっぱりヘビクラさんでしょうね。あの人、『なんで俺は呼ばれてないんだ』って言ってましたから。」

質問コーナーはここまで。


・劇場版の注目ポイントは？
質問コーナーが終わった後にお姉さんから、もしまた2度3度と劇場版ブレーザーを観る時に注目してほしいポイントがあれば教えてくださいと話が振られる。

ゲント「俺としては、この前見返して気づいたんだけど、ブレーザーがブレーザーストーンの状態で怪獣を倒すっていうのは、実はやってなかったことなので、そういう細かいところはぜひ見てほしいですね。」

・変身ポーズのプレゼント

変身ポーズをする直前、「アッツ！」して、いざポケットから出てきたのがカンペ。

変身ポーズをする直前のゲント「アッツ！アッツッッッ！(ヒルマゲントさんだいすきの紙をスタッフさんに渡す)」

スタッフさん「(ヒルマゲントさんだいすきの紙を受け取ろうとしたら、急にデカい声で「アッツ！」と言い出すのでめちゃくちゃびっくりする)」

ゲント「(ヒルマゲントさんだいすきの紙をスタッフさんに渡した後、太もも横のポケットからスッとカンペを取り出す)」

ゲント「カンペです。この前のT3サミットの時のやつです。入れっぱなしでした。」

その後、ブレーザーストーンをセットして変身ポーズをする。

変身音が流れ終わったら、ブレーザー登場。ゲント隊長と同じ登場の仕方(壁の端からひょっこり顔をのぞかせる)をする。

ゲント「せっかくだから、あいつにもきてもらおう。『CCP、こちらゲント。アースガロンの出撃を許可する』」

アースガロンも登場。ゲント隊長とブレーザーと同じ登場の仕方(壁の端からひょっこり顔をのぞかせる)をする。

ゲント「かくれんぼが得意なようです。」

・最後の挨拶

毎日いろんなことが起こると思う。時には立ち止まってもいい。でも、立ち止まった後は、自分にできることをひとつひとつやって、1日1日を生きていこう。(超意訳)」

ここで、ちびっこが「アッツ！」のモノマネをする。

ゲント「アツいよなぁ！よし、オレもアツいメッセージをみんなに届けようと思います。今年入ってからずっとこれを言おうって決めてたことがあるんだ。」

ゲント「みんな、がんばれーーーー！！！！！」

15:00〜

・ゲント隊長登場
登場の時、呼んでも出てこないゲント隊長。

ゲント「おーい、ここだよここここ。こっちだよ。(ステージ後方の一般客の入場口から登場)」

進行「B級グルメは食べられましたか？」

ゲント「8番ラーメンはまた止められました。行こうとすると『やめてください。だめです。』って、真剣な顔で止められるんですよ。」

進行「テイクアウトもありますので、そちらの方を是非！SKaRDの皆さんの分も。」

ゲント「いいですね。ヤスがいちばん食べそうだな〜。」

質問コーナー(順不同)

・質問内容が思い出せない

ゲント「ヴァラロン戦の時、俺は仲間たちを守るために嘘をついて俺一人でヴァラロンと戦おうとした。だけど、ブレーザーは変身させてくれず、それどころかオレを守るためにオレから分離した。あの時は悲しかった。でもその後、また2人で手を繋いで、また一緒になって、協力してヴァラロンを倒した。」

・ブレーザー元気？×2

こどもa「ブレーザー。きたー！」

ゲント「はい！来ました！俺です！」

ゲント「何か質問はあるかな？」

こどもa「ブレーザーげんき？」

ゲント「元気だよ〜。」

次の質問で指された子も同じ質問をする。

こどもb「ブレーザーげんき？」

ゲント「元気だよ〜。さっきもすごいぴょんぴょん飛んでたしね〜。」

ブレーザー、最後の変身ポーズのプレゼント後に出てきた時もめっちゃ元気にぴょんぴょんして暴れてた。

・誰と修行してるの？

子ども「誰と修行してるんですか？」

ゲント「ブレーザーと修行をしてるかな。俺たちは2人でひとつだから。」

・いちばん強かった怪獣は？

質問コーナーはここで終了。他にも質問あった気がするけど思い出せない。


・ウィルコーのC&R的なもの

進行「最後にひとつお願いがあります。ウィルコーってみんなでやりませんか。」

ゲント「わかった。俺たちは特殊怪獣対応分遣隊SKaRDだ。だから俺たちは了解とは言わない。なんて言うかみんなはわかるかな？せーの！」

客「ウィルコー！」

ゲント「そうだ！それじゃあ俺が今から指示を出すから、その指示に対してみんなウィルコーと言ってくれ。」

ゲント「みんなも光の巨人たちみたいに強くなるんだぞ！」

客「ウィルコー！！」

・変身ポーズのプレゼント

進行「最後にもうひとつお願いがあります！」

ゲント「まだあるのか！？欲張りだな。」

進行「変身ポーズを披露していただけないでしょうか。」

ゲント「それはさすがに無理だy…アッツッッッ！！！」

手をひらひらさせながら無理だよの動きをしてからの『アッツ！』だった。

ゲント「(客に背を向けつつポッケからブレーザーストーンを取り出してコソコソと会話する)どうしたブレーザー？変身したい？そうか。」

ゲント「(客席の方を向き直して)変身ポーズ、しましょう！」

変身バンク1回目：失敗

ゲント「話が違うじゃないか。もう一回？やってみる？オッケーいこう。」

変身バンク2回目：失敗

「おいどうしたブレーザー？もう一回な。」

変身バンク3回目：失敗

「…今度こそ頼むぞ。おそらく次はないかもしれないからな。」

進行「脅してますね、それ。」

4回目でなんとか成功。

・ザライブ千葉公演の宣伝

ゲント「THE LIVEというものがありまして、ここではオレの相棒の話をしています。6月に千葉でありますのでお時間あればぜひきてください。これが、みなさんとお会いできる最後の機会となっていますので。」

・撮影タイム前にアースガロンを呼ぶ時

「せっかくだからあいつにもきてもらいましょう。必殺！事後承諾！『CCP、こちらゲント、アースガロン 出撃を許可する』」

・前後の文脈を全然思い出せない

「アーミロカイジュウダー」で会場後方を指さしたら、客席の結構な割合の人たちが後ろ向いちゃって、「アッ、居ないですよ💦」ってなってたの可愛かった。


・進行のお姉さんがゲント隊長にメロってた

どの場面でとかっていうよりは、回を追うごとにゲント隊長のかっこよさに脳を焼かれてメロってるのが隠しきれなくなってた。「素敵…💕」とか心の声漏れてた。
ゲント隊長が「みんなの声があったらまたここにこうして呼んでもらえるかもしれないから、みんなお便りよろしくな！」って言った後とかも「絶対書きます！」言うてた。
ミニヒーローショーで「○○(お姉さんの名前)は下がってろ」言うシーンがあって、後でその場面のことを「ゲント隊長がわたしをかばって〜(以下略)」と言ってメロりだすなど、ちょいちょい進行役としてのポジションから逸脱してた。自我と我欲が漏れ出てた。
個人的には進行役のお姉さんには進行に徹しててほしいので、あなたの話を聞きにきたんじゃないんだけどなと思わなくもなかったものの、ヒルマゲントas蕨野友也を目の前で浴びて脳が焼かれる気持ちはわかるので、心がふたつある〜！ってなってた。


・撮影タイム終了後

アースガロンが先に帰る時に、祈祷ポーズをしてた。その後は、左手水平で右手を立てる感じのブレーザーが戦闘時の間合い取る時によくやるポーズやってた。

ブレーザーはそれに応えるように右手を挙げてゆっくりバイバイしてた。

それに気づいたゲント隊長が一歩後ろに下がって両手でゆっくりバイバイし始めたら、アーくんもバイバイし始めて、最終的に3人でバイバイし合ってた。

最後にブレーザーとゲント隊長でひとつになった瞬間の手繋ぎ再現してから帰っていった。最高。

ウルスタとても楽しかったので、またゲント隊長ゲストで来てほしい〜〜。

月報(3月度)

2024年3月のハイライトと各種ログ

今月のログ

2/26〜3/3

・ブレーザーのコラボカフェに行ってきた。パフェとチリスープとソーダを頼んだ。どれも美味しかった〜！
本当はご飯系メニューも頼みたかったけど、前にFGOのCBCコラボカフェでご飯ものとスイーツをどっちも頼んだら時間が足りなくて大変だったのを思い出し、今回はスイーツだけにした。

店内は綺麗で、平日の夜だからなのもあったのか人もまばらで、みんなほぼひとりでの来店だったので過ごしやすかった。

🍨「俺も行く。」ブレーザーとゲントの絆パフェ

生クリームの量がすごい。アイスは無い。

ソーダ味のゼリーと、フローズンフルーツを計画的に食べない胸焼けするレベルで生クリームたっぷりだった。内臓よわよわ芸人のわたしはチリスープがなかったら死んでた。味はちゃんと美味しい。

☕️チリスープ

全く辛くはない。想像以上に濃厚なトマトスープだった。めちゃくちゃ美味しい。このスープがなかったら確実に(胃が)終わってた。ファードランのありがたみを実感できたのでとても良かった。

🥤ソーダ

やや微炭酸寄りのソーダ。清涼感があるので、怒涛の生クリームに胸焼けしかかってた内臓的にはとてもありがたかった。いちごのサクサクしたやつも美味しかった。ココアと悩んだけどこっちにして良かった。

・MOVIX橋本、ららぽーと横浜のブレーザー握手会付き映画鑑賞に行ってきた。

握手する時になにかひとこと言おうと思ってるのに、いざブレーザーを目の前にするの何も言えなくなるので、ただただ顔を見つめながら無言で握手してた。

 握手の瞬間を写真撮るの難しすぎ。

3/4〜3/10

・顔の脱毛に行ってきた。鼻の下とかの毛は生えにくくなってきた気がするけど、した頬のあたりの毛とかは心なしか施術前より顔の毛が濃くなってる気がする。気のせいであってほしい。

・横浜ブルク13のブレーザー握手会付き映画鑑賞に行ってきた。これが個人的映画鑑賞納めでもあったので、なんかちょっとさみしかったな〜。

結局、プレミアム試写会×1、初日舞台挨拶×1、舞台挨拶付き上映×6、ブレーザー握手会付き上映×5で、合計13回観に行った。こんな短期間に同じ映画を観まくったこと無いので、めちゃくちゃ楽しかった。年末年始EXPOに行き倒した時みたいな圧縮された楽しい思い出みたいになってる。

3/11〜3/17

・ウルトラヒーローズEXPO ニュージェネレーションワールド IN 東京ソラマチの10:30回に行ってきた。

ブレーザーのオタクとしては展示品の見応えがすごくてめちゃくちゃ楽しかった。入ってすぐのヒーローたちの勢揃いも圧巻だったな〜。

ショットはブレーザーと撮った。子ども相手には膝ついて対応するけど、大人相手だと相変わらずの棒立ちで状況をよくわかってなさそうだったの可愛かった🫶

ショット列が途切れた後は、背景スクリーンのビル群眺めたりしてた。荷物の仮置き用のカゴを覗き込んでて、振り返ったらデッカーとのショット用の列が場内に入り始めててちょっとびっくりしてたのかわいかった。

そのままちびっこに手を振ったりした後、退場前に祈祷して帰っていった。

ブレーザーが退場したら帰ろうと思ってたんだけど、直後に出てきたデッカーが愛嬌たっぷりで可愛くって、思わずショット列並んだ。

デッカーと撮ったあと、握手する流れなのを忘れて両手でバイバイしたら、握手するために両手を出したデッカーが私に合わせて両手バイバイに切り替えてくれて、だというのに私は手を出してきたデッカーをみて握手する流れを思い出し握手しようと手を下げてしまい、アンガールズのコントみたいになった。最終的にハイタッチを3〜4回パシパシしてからバイバイする感じになった。楽しかった。

・一眼レフを買った。SONYのα6700。レンズは現場用でTAMRONの18-300mmと、旅行とかそこまでの望遠は不要な時用でSIGMAの18-50mmのやつ。

ウルトラマンをカッコよく撮りたい！ついでに旅行に行った時とかに写真撮れたら素敵かも！くらいの安易さで買った。万が一そのうち置物と化した時にはそこそこの値段で売れそうかなという点も考慮してのセレクト。

フルサイズとも悩んだけど、本体代だけならともかくレンズ代も込みだとそれなりの価格になっちゃうし、重さも結構な重量になりそうだったし、使用目的も軽めの趣味程度のノリなので、APS-Cの方がわたし向きかなって結論になった。

写真自体は全然まだ上手くないけど、ファインダーを覗いて写真撮るとそれだけでなんか楽しい気持ちになる。

3/18〜3/24

・ニュージェネレーション THE LIVE ウルトラマンブレーザー編「…未来へ」の大阪公演に行った。今回も本当に最高だった。

元々は行く予定じゃなかったんだけど、行きたさ溢れちゃって一般販売チケットを買った。行って良かった。

一般チケだからそんなに前の方の席ではなかったものの、だからこそ全体が見渡せて、横浜の時とは違う景色でショーが観れて楽しかった。

横浜の時は買えなかったアクリルブロマイドを買ったら3枚ともデッカーザライブのやつで笑った。そんな被り方する？

ファードランアーマーのブレーザーとのショットが撮れたのも嬉しかった〜！横浜の時は会場着いたらもう締め切られてたので！

初めてのファードランアーマー間近でみると戦士としての強さと洗練さみたいなのを強く感じてほんとカッコよかった。

お昼ごはんは会場近くのショッピングモールのフードコートでお好み焼きを食べようと思ってたものの、人が多すぎて無理だったのでミスドで汁そばとドーナツを食べた。

大阪日帰り弾丸ツアーだったけど、せっかく大阪に来たから美味しいもの食べたい！と思い、新幹線までの時間でたこ焼き食べた。生地の出汁感が強くて美味しかった〜！

アツアツももちろん美味しいんだけど、ちょっと時間が経ってややしぼんできた頃のたこ焼きもまためちゃくちゃ美味しくて幸せだった。

ほんとは明石焼きが有名なお店にも行こうと思ってたけど、行列がすごかったので断念した。

・ウルトラヒーローズEXPO ニュージェネレーションワールド IN 東京ソラマチの10:30回に行ってきた。ゼロと初めてショット撮った。列形成待機オタクの量が尋常じゃなくて、ゼロ人気の凄さを実感した。

目の前に居るゼロかっこいい。かっこよすぎる。手がとてもあったかかった。

・髪切った。長さはあまり切らずに量だけ減らしたけど、長さを維持しようとすると量削るのにも限界があるっぽくて担当者さんを苦戦させてしまったっぽいのは申し訳なかった。

でもやっぱ個人的には耳は隠れてる方がしっくりくる気がするんだよな〜。輪郭の粗を誤魔化せるし。

・ウルスタのゲント隊長ゲスト回に行った。朝イチの新幹線で行っても朝イチの公演には間に合わないことがわかったので、諦めて13時からと15時からの公演だけ行った。

ウルスタ、やっぱ常設の施設なだけあって作りもしっかりしてるし、めちゃくちゃ楽しかったな〜。通常時にも行ってみたいかもってなった。ただ、さすがに周り全員ファミリーとかだったらキツイなーとも思うから悩みどころ。

13時からの方は特にファミリー客が多くて、ブレーザーへの応援の声の圧が強くてウルっときそうになった。

13時公演が45分弱で終わったから、これは16時ピッタリのバス間に合うわと思ってたものの、15時公演だけなんやかんやで55分くらいやったので、バスの時間ギリッギリすぎて後半はそっちにやや意識持ってかれたのほんと勿体無いことしたな〜って思った。結局、バスの時間には間に合わず(16:01にバス停着)、同じように16時のバスに乗ろうとした人たちとタクシー相乗りして近くの駅まで行った。バス待ちで2時間はキツかったのでほんと助かった。

帰りの電車でウルトラマンのお話できたし、なんか、こういうの旅っぽくて楽しかったな〜。

お昼は手取フィッシュランドのすぐそばにあるイルグラーノたかぎでパフェを食べた。想像以上にデカくて満足感たっぷりだった。柚子茶も美味しかった。

・夜ごはんはお寿司食べた。美味しい！
せっかく石川に来たんだし、ブリとかのどぐろ食べたいけど、そんないっぱいはいらないし金銭的にも厳しいというわたしの事情にドンピシャだった。脂が乗ってて美味しかった〜。

食べたのは、漬けまぐろ、えんがわ、炙りのどぐろ、ブリ、バイ貝、あおさの味噌汁。特に美味しかったのは、漬けまぐろとあおさの味噌汁。

3/25〜3/31

・石川観光した。近江町市場でミニ海鮮丼と金沢おでんを食べた。美味しかった！
中でも金沢おでんの美味しさ忘れられない。出汁が上品な薄味で本当美味しくて、出汁をたっぷり吸った大根と車麩の美味しさは感動ものだった。

おでんは、だいこん、バイ貝、車麩、たこ足を食べた。
帰りの新幹線で食べた大友楼のお弁当も美味しかった。お弁当って味が濃くて後半飽きがちだけどこれは薄味(というよりかお弁当感のある濃い味ではない)で、いろんなおかずを少しずつ食べる感じだったから最後で飽きずに楽しく食べれた。

・よみうりランドのジード&ブレーザーショーを見にいった。11時からの方だけ。

人の社会で生き、人を守るために立ち上がったリクくんと、おそらく自然と共生してきたのであろうブレーザーで視点が違うというのがおもしろかったな〜。会話できなくても通じ合うことはできるのも良かった。

動画OKだったからカメラで撮りながら観てたんだけど、やっぱ撮りながらだと記憶に残りにくい気がするな〜。

カメラが熱くなりすぎて最後の方は電源が強制的に落ちたのはとても悔しかった。動画は無理でも写真は大丈夫そうだったから、すぐに写真撮る方に切り替えたけど。

・「19thライヴサーキット “PG wasn't built in a day”」有明アリーナ公演 3/30に行ってきた。
最ッッッ高だった。楽しすぎる。ポルノグラフィティのライブはいつだって最高だけど、5本指に入るくらい楽しかった。

ポルノグラフィティってファンのこととても好きなのかもしれないって自惚れちゃうくらい愛を感じるライブだった。
フォロワーさんとご挨拶できたのも嬉しかったし楽しかった〜。平間壮一さんのカレンダーを貰ったので、卓上カレンダーとして活躍してもらってる。

意識してたこと

・水分を積極的に摂取する(目標1500ml/1日)

今月は、1日の水分総摂取量を1500mlで設定した。
先月に引き続き、職場に持って行ってる水筒の水を飲み切ることを意識するようにしてた。
あわせて、朝のスキンケア中に1杯、夜のスキンケア中に1杯、筋トレ後に1杯お水を飲むことを意識するようにした。

今まででは1番頑張った方だと思う。
3/16、3/20、3/24、3/30はそれぞれザライブ横浜、ザライブ千葉、ウルスタ、よみラン→ワズビルの日だから水を飲むペースが変則的になってしまったな〜。
やっぱウォーターボトルかなんか導入した方がいいかな〜。

・最低5分以上机に向かう

前半は調子良かったけど、後半はまた存在を忘れちゃってた。大阪や石川の予定決めあたりの作業は机に向かわずにやることも多かった。3月は遠征したり映画館通い詰めたりで忙しかったので、4月は気持ちを改めて自分のことを色々考えたり見直したり勉強するために時間を使いたい。

・筋トレ

最初の方は結構まばら。ラスト1週間は風邪気味だったこともあり筋トレは取りやめて少しでも早く寝ることを優先した。それと、残業だった日はやらなかったりしたものの、自分としては結構頑張った方なんじゃないかなとは思ってる。

途中で膝下O脚改善ストレッチを混ぜてみたものの、これをメニューに組み込んだら筋トレの習慣自体潰える予感がしたのですぐやめた。とはいえXO脚も改善したい意欲はあるからどうにか考えたい。

来月意識したいこと

・水分を積極的に摂取する(目標1600ml/1日)

3月は1500mlだったので、100ml増やす。帰宅直後に1杯飲む流れを習慣にしたい。

寝起き200ml、職場500ml、帰宅後200ml、風呂上がり200ml、筋トレ後200ml、薬飲む時(朝晩合計)200mlはマストにしたい。

・最低10分以上机に向かう(継続)

ウルトラマンに時間的リソースを割きすぎてるので、自分のこともいろいろちゃんと考えたり行動したりする時間を作らないとという焦りが少しある。精神解体と資格の勉強の予定表立てとやりたい事リストの見直しはマストで。

・筋トレ(継続)

体力をつけたい&このまま運動を何もせず30代に突入したらマジで太る気がするという危機感&内藤好美さんの筋肉の美しさに影響されて&ブレーザーみたいに強くてかっこよくてしなやかに動ける人型になりたいという動機。
メニューは3月とほぼ一緒。腹筋のみ3分版と5分版を交互にやってく感じにする。

O脚改善のトレーニングの動画も探して組み込めたら理想。

・猫のブラッシング

せっかくファーミネーターを買ったので、ちゃんとこれでブラッシングして冬毛をとってあげようかなと。

短毛とはいえ結構毛抜けるし。去年とか毛繕いで自分の抜け毛を飲み込みすぎてゲーしたりもしてたし。

・SDカードとスマホの画像整理(単発目標)
継続して意識するというよりは今月中に決着つけたい、みたいな感じ。カメラ撮ったっきりそのままだからPCの外付けハードに写真移してフォルダ分けして連写したやつとか厳選する。
スマホも容量残り20GBだから、いらない写真は消して、本当にだいじな写真は外付けハードに移しとこうかな。現在108GB使用済(内40HBちょいが写真)だから、ひとまず90GBくらいまでは減らしたい。

石川の旅行記録は別途まとめなおすかも。
やっぱ記録をつけておくと振り返りやすいな。

ブレーザー THE LIVE アドリブとかまとめ

「ULTRAMAN NEW GENERATION THE LIVE ウルトラマンブレーザー編 『…未来へ』」のステージのアドリブやちょっとした仕草の公演差分のまとめ。

公演直後に記憶をひっくり返してメモしたやつ。覚えられてたやつだけなので、他にもアドリブとかあったかも。あと、書いてる内容は基本意訳。

ストーリーの大筋がわかるレベルのネタバレはないけど、登場キャラや一部シーンの内容は書いてあるからネタバレ見たくない人は見ない方がいい。


[:contents]

2/17 11:00〜

一部の前半の方は機材トラブルが続出で、結構ハラハラした。蕨野さんのアドリブ力の高さと、豊富な経験値と、ショーマストゴーオンの精神に助けられまくった、ある意味とても貴重な回だった。

・冒頭のお墓参りのシーン

ジンにブレーザーを紹介するタイミングでステージ暗転

↓

ゲント隊長のブレーザーの紹介セリフが流れる

↓

客席中央にいるブレーザーのカラータイマーとかが光る　

↓

ステージが明るくなり、ステージ上に上がってブレーザーのアクションパートに移行

という流れのシーンでトラブル。

ブレーザー紹介セリフが流れず、会場が真っ暗なまま音が流れない。客席中央にいるブレーザーがそのまま待ちぼうけ。

妹曰く、ずっとふわふわと腕を動かすいつものあの待ち姿勢でジッとしてたらしい。かわいい。

真っ暗な状態の中、近くにいたちいさい子が「ブレーザー！」と大声で呼んで、周りの人ら(わたし含む)がほっこりしてたのすごい良かった。

・アースガロンの出撃キャンセルの場面

操縦席のテルアキからの映像付きの通信が来るべきところで映像が止まってしまって、無言の空間が発生。

ゲント「テルアキ、…何か言いたげだな。言いたいことがあるなら言っていいんだぞ。」

アースガロン「...……」

ゲント「……隊長が言ってるのに何も言ってくれないのか…。なぁ、マイト。」

客「(年末年始EXPO行ってる組の大きいお友達が大湧き)」

マイト「そっ！？そうですね！テルアキ副隊長だけ指揮所でお留守番なのが納得いかないんじゃないでしょうか…？」

ゲント「(アースガロンの方を向いて慌てつつも宥める感じの動きをしつつ)いや！でも、だって！テルアキと俺で行ったら敵のこと倒しちゃうし…！…なぁ！マイト！」

マイト「そうですね。ゲント隊長とテルアキ副隊長が揃ったら、そりゃあもう向かうとこ敵なしですからね！ね！リュウマ隊員！」

リュウマ「そうですね。…ゲント隊長、任務にあたっての心構えは何かありますか。」

ゲント「そうだな、『そして全員、無事に帰還する』」

客「(名セリフ聞けて盛り上がる)」

ここで映像復活。

マイト隊員に無茶振りするの、年末年始EXPOでの信頼関係を感じてすごい良かった。

あとこれはステージ内容の差分ではないけど、マイト、リュウマ、アヤリが揃って出てきた瞬間、主に大きいお友達から「おぉ〜〜…！(感嘆のため息)」って声が聞こえてきたのめちゃくちゃ良かった。わかるよ、わかる。なんかこう、"全員集合"感あったよね。

・ゲント隊長が単身で旧跡地に着いたタイミング

ゲント「ここは…。」

ここでBGMが止まり映像も動かなくなる。

ゲント「(無言でしゃがみ込む)」

ゲント「………(客席に手を振る)」

客がここで笑い、あったかい空気になる。

ゲント「俺にはみんながついてるから安心だな。」

小さいお友達「ゲント隊長ー！」

ゲント「なんだ？」

ここで客席からふふふって声聞こえてきたのも良かった。ほっこり。

ゲント「誰かがくるかもしれないからな、警戒を怠るなよ。」

ここでトラブルから回復。

・最後の挨拶
ゲント隊長の「俺たちが行く」を合図に客席に降りてファンサするときに、トリガーダークがステージのヘリに腰掛けてゴクジョーのポーズを客席に向かってやってた。

ファンサタイム終わってウルトラマン達がわらわらとステージ上に戻るなか、全然ステージの上に戻ってこない、というか慌てるそぶりなく悠々とファンサしつつゆっくりステージの方に向かってるトリガーダークに、アヤリさんが「トリガーが！」と言ってた。

急に名前を呼ばれたトリガーはめちゃびっくりしてアヤリさんの方を見てた。自由人なのはダークの方です。

ゲント「やっぱ、ウルトラヒーローってのはまとまりがないのか…？大変なんだな…。」

ゲント「みんなが大きな心で受け入れてくれたから、……何がとは言いません。小さなお友達は気にしないでください。大きなお友達はみんな気づいてたと思う。本当にありがとうございました！」



2/17 15:00〜

・アヤリさんとピグちゃんの前説

映像トラブルで映像がループしてしまったのか、ピグちゃんの「つうろにおにもつをおかない」が3回流れる。(本当は「おせきをまちがえない」と流れるべきタイミング)

アヤリさん「大事なことなので3回伝えてくれました〜！」

アヤリさんの機転の効いたコメントに会場から拍手がわいてた。


・冒頭のお墓参りのシーン
ジュンのことを話すセリフでアドリブ。
ゲント「少し前まで小さかったのに、最近じゃ『僕もうお風呂ひとりで入れるから、一緒じゃなくて大丈夫だよ。』ってさ。」

テルアキからの電話でもアドリブいれてた。
ゲント「俺の心配はいいからちゃんと任務に集中しろ。お前こそ、この前みたいに私用の電話でタガヌラーのモノマネとかするんじゃないぞ！」


・臨時隊員の3人+アースガロンで救出作戦の場面

バロッサ星人の技術を応用して無人でも操縦できるようになったが、動きはいつもよりぎこちないアーくん。

アーくん「やはり操縦者がいる時ほど上手くは動けないですね。」

マイト「ほんとだ〜。テテテテって点みたいな歩き方しててww (アヤリ隊員とリュウマ隊員の方を向いて)ねえ見てww …ア、全然みてない。みてないわww  (客席の方を向きつつ)テテテテって、ねぇ〜。」

・その他

どっかの場面で闇ブレーザーが倒れ込むとき、SHOCKの堂本光一ばりの階段落ちみたいなことしてて、演出なのか事故なのかわかんなくて一瞬焦った。

ブレーザーと闇ブレーザーが最後に戦う時、お互いに威嚇し合う場面とかで客席に声が聞こえてくるレベルでリアルに吼えてて鳥肌たった。

次元の裂け目を潰した後にテラフェイザーとデッカーがハグしてたのかわいかった。

・最後の挨拶

ゲント「みんなの声があれば俺たちはいつでもまたここに戻ってくる。これは本当の話だ。」

みんなの声があれば戻ってくる、戻ってこれる。って話、年末年始EXPOでもよく話してたな〜。

3/20 11:00〜

・冒頭のお墓参りのシーン

テルアキとの電話でのアドリブ。

ゲント「この前、インドネシアに行った時に食べたご飯で帰ってきてから腹を壊したらしいが大丈夫か？」

ゲント「えっ？『そんなことを話さないでほしい。誰が聞いてるかわからない』って？何を言ってるんだ？これは俺とお前の電話だぞ？まあいいや、そろそろ切るぞ。」

・臨時隊員の3人+アースガロンで救出作戦の場面

バロッサ星人の技術を応用して無人でも操縦できるようになったが、動きはぎこちないアーくんをみたマイト隊員。

アーくん「やはり操縦者がいる時ほど上手くは動けないですね。」

マイト「ほんとだ〜。動き独特だね〜。お尻プリンプリン(ロカビリーダンスをもっとポップにしたみたいな動き)って。(アヤリ隊員とリュウマ隊員の方を向きつつ)ねえ、プリンプリン、…きいてなーい(石を蹴る動き)」

その後もしばらくプリンプリンの動きしてたマイト隊員とてもお茶目だった。

遺跡に来た怪獣と宇宙人が、サザエさんのEDの家に帰ってく場面みたいな登場のし方してた。

リュウマ隊員達が話してる時には、リーダー宇宙人以外が臨時SKaRDの方ではなく自分の方に身体を向けてるから、ひとりずつ頭叩いてSKaRDの方を向けと指示だししてた。全然従ってもらえなくてプンスカしてた。

全体的に怪獣と宇宙人のちょけ具合が横浜より強くて愛嬌強めだった。

・分離したブレーザーにゲントがお礼をする場面

ゲントの言葉を受けたブレーザーの祈祷が、横浜の時は満身創痍な様子で静かに膝をつきつつ両手を前に出す感じだった(はず)だけど、大阪ではしっかり手を上げて片膝上げる所からやってた。

・カルミラとイグニスの掛け合いの場面

イグニス「よく言うよ。自分から来たくせに」

カルミラ「なんだってぇ！？」

イグニス「おおっと、スマイルスマイル、だろ？(スマイルポーズするトリガーダーク)」

この後、トリガーがカルミラに向かって申し訳なさげにスマイルポーズをしつつ、カルミラをなだめようとしてたの可愛かった。

・その他

宇宙人とゲント隊長たちが話してる時に、闇ブレーザーが他の怪獣に襲いかかって暴れてた。

最後の方では、陸に打ち上げられた魚みたいにビタンビタンしてて別の生き物感あった。


・最後の挨拶
客降りの時、トリガーダークがゲント隊長とすれ違うタイミングで、トリガーダークがゲント隊長の頭を鷲掴みにしてた。



ゲント隊長が「ありがとうーーー！！」と叫んだ時に祈祷するブレーザー。
そんなブレーザーを、トリガーダークがものめずらしげに見つめてた。

最後に幕が降りる時、タイガがデッカーとトリガーダークの間に割って入ってキャッキャしてたの可愛かったし、デッカーとトリガーダークに元の場所戻れって押し戻されてたけど、すぐにまた割って入って3人で肩組んでキャッキャしながらバイバイしてた。ギャル？

3/20 15:00〜

・墓参りシーンのアドリブはなし

・臨時隊員たちの紹介パート

ゲント「彼らは、冬、年末年始、俺たちと共に死闘を繰り広げた奴らだ。なあ、マイト」

マイト「そうですね！こう、ギュッと「つまりは、頼れる仲間だってことだ！」

年末年始EXPOぶりに、ゲント隊長のうわっ被せ芸みれて嬉しい。

「冬、年末年始」はたぶん「夏、年末年始」と言いたかったんだと思う。

・臨時隊員の3人+アースガロンで救出作戦の場面
マイト隊員のプリンプリンまたあった。流れや言ってることは11時公演とほぼ同じ。

・カルミラとイグニスの掛け合いの場面
イグニス「よく言うよ。自分から来たくせに」
カルミラ「なんだってぇ！？」
イグニス「おおっと、スマイルスマイル、だろ？(スマイルポーズするトリガーダーク)」

この後、トリガーが両手を腰に当てて、イグニスの方にスーッと体と顔を向けてた。「イーグーニースーーー？？？😠」というケンゴの声が聞こえてきそうな感じ。

インナースペース見えてたら、多分、顔は笑顔のままオーラで"怒"の圧をかけてるケンゴが見えたはず。

・ブレーザー光線を打つ時
ヴァラロンが、ブレーザーとの戦いの最中に落ちた自分のパーツを、ブレーザー光線を喰らう直前にステージ袖にさりげなく蹴飛ばしてた。シゴデキ怪獣。

・最後の挨拶
ゲント隊長のコメント中に、トリガーダークがゲント隊長の方を向いてゴクジョーポーズをしてた。

幕が降りる直前に、タイガがデッカーとトリガーダークの間に割り込む。そのままトリガーダークと腕を組んでバイバイしてた。ギャル？

幕が降りてきたら、ちんまりと両膝ついて最後の最後まで客席にバイバイしてたゲント隊長。かわいい！



ザライブ、毎回新鮮に胸が熱くなり、胸がいっぱいになり、ブレーザーのこと大好きだなって気持ちになる。本当にほんとうに大好きなのであと5億回くらい上演してほしい。

劇場版ウルトラマンブレーザー舞台挨拶ログ

自分が行った回の舞台挨拶の内容をメモしたものをそれっぽくまとめた。

トーク中にメモしたわけではなく、舞台挨拶終わりに思い出しながらメモ帳に書き殴ったやつだから、基本ほぼ全部意訳。原文ママはほとんどない。そこまで記憶力良くない。

2/23 ららぽーと横浜 13:00〜

先にゲント隊長だけ登場。

司会「他の隊員は？」

ゲント「巻いてきた」

観にきてくれたみんなに変身ポーズのプレゼントをするためにSKaRDのメンバーを撒いて先にきてくれたゲント隊長。

ゲント隊長はブレスを使った変身を、客はブレーザーの登場のポーズ(片手を突き上げて、片手を耳の横くらいに拳を揃えるやつ)を「ヘロワッチ」と言いつつやることに。

変身ポーズ用に両手を開ける必要があるため、マイクをネックストラップで留めることになったゲント隊長。スタッフに長さを調節してもらった時に、スタッフに向かってものすごく柔らかで穏やかな微笑みで感謝を伝えてたところに人柄の良さを感じた。

「みなさんはブレーザーの変身ポーズをしましょう。何か掛け声をしたいんですけど、いい案ありますか？」

ゲント「『ヘロワッチ』にしましょう。どうですか？若干恥ずかしいでしょう。(客席笑う)

私はホンモノなので『ﾍﾛﾜｯﾁ(ウィスパーボイスかつ岩田さんのブレーザーボイスに近い英語みたいな発音)』と言います。」

変身したらブレーザーが登場。祈祷を目の前でしてくれた。

その後、SKaRDのメンバーの「隊長〜？」「隊長どこですか〜？」の声が聞こえてくる。みんなが追いついてきたけど、今ここにはブレーザーがいる！どうしよう！という展開に。

ゲント「ブレーザー！壁のほう向いて！壁と一体化して隠れてて！」

ブレーザー「………(スッと素直に壁の方に歩いていき、壁の方に身体を向けつついつものクラゲみたいなふわふわ動きでじっと立ちっぱなし)」

SKaRDみんなが登場するも、速攻でヤスノブがブレーザーを発見。

ヤスノブ「あんなところにブレーザーおる！」

すぐ見つかったので、ゲント隊長に呼ばれてそのままゲント隊長の隣に立つブレーザー。かわいい。

ブレーザーが全国の映画館で握手会やるよのお知らせ。客から拍手が湧き起こると、ブレーザーが祈祷した。目の前で祈祷みれて嬉しかった〜。

その後、スッとそのまま帰ろうとするのでSKaRDと司会のお姉さんが慌てて止めてた。

その後、改めて客から拍手をもらって、見よう見まねの拍手を返してからブレーザーは帰ってった。

至近距離で見るブレーザー、背びれが結構厚みがあってゴツゴツしてて、生物感が強くてかっこよかった。

映画のお気に入りor見どころポイント

テルアキ：焼肉奉行をしているところ

テルアキ「肉の焼き方へのこだわりを熱く語ったんですけども、みんなにはあんまり響いてなかったように思います。」

隊員たち「伝わってますよ！」「美味しかったですよ！」

ヤスノブ：珍しくエミとの連携プレーが多かった所

ヤスノブ「エミさんを肩に担いでゴンギルガンを撃つ所とか見どころです！」

アンリ：映画冒頭のタガヌラー戦

アンリ「タガヌラーを車でバーン！したり、エミがタガヌラーにやられそうになってるところを横からドーン！したりしてるところが見どころです！」

ゲント「バーン！とかドーン！しか言ってないけど大丈夫？」

テルアキ「私としては、地球を守るために活躍してくれたタガヌラーを駆除するのは複雑な気持ちでしたね…。」

エミ：テルアキと同じで焼肉シーン

エミ「あんまりSKaRDのプライベートな姿をお見せすることはなかったですし、SKaRD結成からずっと戦う私たちを見せてきたからこそ、最後のSKaRDのわちゃわちゃっとした平和なシーンが映えるなって思います。」

エミ「あとはアースガロンで戦うアンリさんとテルアキ副隊長、ジェットパックで戦線に飛び出す私とヤスノブさんとゲント隊長、みんながそれぞれに戦ってるシーンも見どころです！」

ゲント：ジュンとのシーン

ゲント「家族というものをテーマとして強く掲げている作品になっていますので、ゲントとジュンとサトコ、マブセさんとユウキくんといった家族とのシーンは、注目していただきたいですね。」

最後の挨拶

ゲント隊長が「手短にまとめると、」と添えてから挨拶し始めたんだけど、まあまあ長くて他メンバーから「全然手短じゃないですね」と突っ込まれてた。

肝心の内容は完全に頭から抜け落ちてる。悔しい。

2/24 MOVIX亀有 8:20〜

司会がアヤリさんだった。

ゲント隊長とアンリ隊員の名前を呼ぶも登場したのはゲント隊長だけ。

アヤリさん「アンリさんは？」

ゲント「巻いてきた。アイツは足が速いからな。大変だったよ。」

ゲント「みんなはおれがウルトラマンブレーザー(小声)に変身できることは知ってるよな。

他の隊員たちはそれを知らないってことも知ってるよな。これは俺とみんなの秘密だからな。(意訳)」

アヤリさん「変身する時に何か掛け声をつけましょうか」

ゲント「そうだな〜。みんなはブレーザーの言葉、何を言ってるかちょっとわからないあの言葉わかるかな。あれをわかりやすくしてﾍﾛﾜｯﾁとみんなで言うのはどうだろう？」

ゲント「おれはネイティブだから「ﾍﾛﾜｯﾁ(ブレーザーのモノマネ。かなり似てる)」と言うけど、みんなはﾍﾛﾜｯﾁと。ああでも、できる人はネイティブでも良いからな。」

変身完了後は、初日はブレーザーが出てきて祈祷してたけどこの日はブレーザーは居ないので、ゲント隊長が祈祷してた。手足が長いのでダイナミック。

テレビシリーズ14話最後のシーンの裏話

どんな流れでこの話になったのかは覚えてない。

ゲント「14話の最後の『いいよ』と『許可する、やれ』は、エミの事情を知った一個人としてのヒルマゲントの言葉と、SKaRDの隊長としてのヒルマゲントの言葉でニュアンス分けをしています。

本来、上司としてはここは止めるべきだし、公私の線引きはしっかりするべきではあるんだけど、エミの事情を知った一個人としてのヒルマゲントとして『いいよ』と、許可してあげたくなったので。」

劇場版ブレーザー 舞台挨拶
ゲント「テレビシリーズ14話の最後、エミにお父さんの件について調べることを許可する場面。事情を知った一個人としての『いいよ』と、隊員たちを束ねる隊長としての『許可する』は、自分の中の気持ちとして切り分けて伝えました(≒演じ分けをしました？」

— 翼 (@wing_aracs12) 2024年2月24日

アンリのおすすめシーン

アンリ「劇場版ではアンリの成長も見れます。個人的にはタガヌラーをたくさん駆除できたので良かったです！」

駆除という言い方がツボったのか、素で笑う蕨野さんめちゃ可愛かった。

次に映画を観るときに注目してほしいポイント

アンリ「父親を亡くしてるエミさんの、ユウキくんへの感情や表情をみると、より物語に深みが出るのではないでしょうか。」

アンリ「あとは、ゲント隊長のぴえんもありましたよね。」

ゲント「な、泣いてねーし！」

タイミング不明

前後の文脈が思い出せないけど、小さいお友達に『君たちは親から愛されてる』という話をしてた。

ゲント「小さいお友達の中には、親の言動に納得できない事があったりすることもあるかもしれない。俺にもあった。『お父さんマウンテンバイク買って』『いいよ、来週な』来週になってまだ買ってくれないから、また『マウンテンバイク買って』『来週な』来週になってもまだ買ってくれないじゃん、みたいな。なんなんだって思うこともあるかもしれないけど、君たちはお父さんお母さんからちゃんと愛されているから。今はわからないかもしれないけど、もっと大きくなったらわかるようになるから。」

SKaRD体操

2人とも客席後方まで行ってた。

サビ前の雄叫びで全力でブレーザーの雄叫びをするゲント隊長、迫力がすごい。

アンリは近くに来るとより一層ミニマムな印象強くなる。ひとりひとりと目を合わせながら笑顔で体操する姿が、体操のお姉さんみたいだった。

最後の挨拶

ゲント「ウルトラマンブレーザーという世界は、テレビや映画でみんなにみてもらった戦い以外にも色々とある。ウルサマとか、俺の相棒の話とか、SKaRDで焼肉に行く話とか。ブレーザーの世界が広がる、SKaRDのみんなが生きてきているその場面場面を皆さんにお届けしているので、みんなの声があれば大きいお友達が動く。俺たちはいつでも戻ってくる。何度か話してはいるが、これは本当の話だ。これからもぜひウルトラマンブレーザーを、SKaRDを、光の戦士たちの応援をよろしくお願いいたします。」

『みんなの声があれば俺たちは何度でも戻ってくる』という話は、この回だけじゃなく他の舞台挨拶の時も何度か話してた。

アンリ「わたしはみなさんをネットストーキングしていますので、みなさんの感想は光の速さでいいねしていきますので、ぜひ、感想をSNSにあげてください。すぐ！捕捉しますので！」

ゲント「SNSの感想はアンリちゃんがいいねしていくと思いますので、みなさんぜひ感想をお願いします。」

ぽろっとこぼしてたけど、めっちゃ貴重な呼び方聞いた。

2/24 MOVIX亀有　10:45〜

先にゲント隊長だけ来て変身ポーズをやる、客がﾍﾛﾜｯﾁと言いつつ変身ポーズをしようというくだりは変わらず。

いざ変身ポーズをしようとするも、メダルをセットしてもブレスが光らないというハプニングが発生。

ゲント「(ブレスを見つめて)どうしたブレーザー？恥ずかしいのか？二日目だからかな…」

ゲント「いけるか？(ブレスに耳を傾ける)よし、もう一回いきましょう。」

2回目は成功。深く息を吐いてから丁寧に変身バンクやって、客もﾍﾛﾜｯﾁやって、一連の流れが終わったら蕨野さんが祈祷ポーズしてくれた。

映画の見どころ(ネタバレなし)
本編上映前の舞台挨拶なので、映画の見どころをネタバレ無しで話すことに。

アンリ「私の成長が見れます。私が苦手なものがあるじゃないですか。…濁しすぎて何言ってるんだって感じですよねぇ。」

ゲント「みんな頭に浮かんで入るんじゃないか。予告にも出てたし。」

アンリ「あっ、出てるんですね！そうです。黄色いアイツです。アイツをいっぱい倒しますので、そこが見どころです。」

ゲント隊長は家族の絆を見どころとしてあげてたような…どうだったか…。思い出せない……。

SKaRD体操のコツ
SKaRD体操のコツを聞かれたアンリ。ジェスチャーしながら話そうとするも手が足りなくなり、ゲント隊長がマイクを持ってアンリが手振りを交えつつコツを伝授。

アンリ「SKaRD体操は、正拳突きの引き手をしっかり半回転捻って逆手になるようにするのがコツです。そうすると強くなれます。突きの威力も上がります。」

ゲント「なるほど。さすが師範代。くれぐれも前の席の人の頭を突かないようにだけご注意ください。」

SKaRD体操の祈祷ポーズのタイミングで席の真後ろにゲント隊長来た。至近距離で祈祷やる蕨野さんみれて嬉しかった。かっこいい。

2/34 MOVIXさいたま 15:30〜

先にゲント隊長だけ来て変身ポーズをやる、客がﾍﾛﾜｯﾁと言いつつ変身ポーズをしようというくだりは変わらず。

追いついたアンリの『隊長〜？どこですか隊長〜？』という声が聞こえてきたゲント「隠れるか…。(おもむろに最前列の端の方の席に座る)」

場内に入ってきてステージの方に向かうアンリ「あっ！いた！そんな所に隠れて何してるんですか！もう！」

アンリが埼玉にゆかりがある？という話

アンリ「アンリは東北出身なんですけど、わたしのそっくりさんが埼玉の出身らしくて、そういう意味でゆかりはありますね。結構この辺も、遊びに来たりとかあったりしてて〜。(客席の方を向いて)この辺にお住まいの方ってどれくらいいますか？」

客席から結構手が上がる。

アンリ「こんなにたくさん！同胞ですね〜！……そっくりさんの！」

ゲント「俺もその人会ったことある？」

アンリ「多分会ったことあるんじゃないですかね〜？」

ゲント「俺のそっくりさんもいるからそっちは会ってるかもな。」

アンリ「そうですね！」

アンリのお気に入りシーン

アンリ「タガヌラーを『ヤー！(軸のしっかりしたハイキック)』と、ね、退治できたことですね。足だけではありますが、タガヌラーにも触れられましたしね。あそこは私の成長を感じてもらえるのではないかと思います！」

アンリから見たゲント隊長が出演する場面のお気に入りシーン

アンリ「ゲント隊長のお家にお招きいただきまして、ゲント隊長のご家族にお会いするのが初めてだったので、とても新鮮でしたね〜。写真はたまに見せていただいたりしたことはあったんですけどね！ゲント隊長のお父さんとしての表情とか、姿とかもみれて、最後のご報告ではうるうるとされてて、ね。」

ゲント「泣いてね〜し！」

アンリ「泣いてましたよねぇ〜！」

ゲント「泣いてない。泣いてないから。(小声)」

ゲントのお気に入りシーン

ゲント「マブセさんに、『子どもはあっという間に大きくなるものですからね』と言ったら、『急に50mになるなんて思わないじゃないですか！』と言われたところかな。『いや、マブセさん…！そういう意味じゃないんだけどな…！』という気持ちになりつつ(笑)。そういう、子を大事に思う親の必死さみたいな、それ故のズレた返答みたいなところは、シリアスな中にも面白みがあって個人的にはかなりお気に入りの瞬間でしたね。」

ゲント隊長から見たアンリが出演する場面のお気に入りシーン

ゲント「SKaRD CPにSKaRD以外の人がいるっていうのは、案外珍しくて、どこに行ったか分からなかったけど戻ってきたハルノ参謀長や、参謀長より上の人たちがデルタンダルが出た時のMod3テストを観にきてたりとかはあるけど、アンチダムドキシンの改造が必要だったからという理由はあるものの、あれは珍しかったなと思いますね。マブセさんがいる状況でのSKaRDのチームワークみたいなものもお見せできたのではないかなと思います。」

この話を聞く客&司会&アンリに『それアンリの出てるお気に入りシーンではなくね？いや、アンリも居るっちゃいるけど』みたいな雰囲気がうっすら漂う。

気付いてないゲント隊長は、自分のターン全然終わらんなみたいな感じになる。

ゲント「で、まあ、そういう状況での『急に50m級になるなんて』に繋がるんですよね。」

客席笑い&アヤリさんの「シリアスな場面と、クスッとできる場面の緩急がすごかったですよね。」という総括でまるくおさまった。

SKaRD体操
SKaRD体操ですごい近くまでゲント隊長もアンリもきた。

ゲント隊長というか蕨野さん、近くで見れば見るほど品があって、柔らかな印象で、薄茶寄りの黒目が綺麗で、ガラス細工のような印象が強まるの不思議。遠くからみる方が迫力ある気がする。

最後の挨拶

ゲント「ずっと言いたかったんですけど、星と獣、この歌詞をぜひお時間がある時に読んでみてください。この歌詞が誰の時点で書かれているのか。………僕は(俺ではなく僕と言ってた)、星と獣の歌詞を最初に見た時、膝から崩れ落ちるような(愛おしむような、慈しむような微笑み)……、ね。(指パッチン🫰)」

このタイミングでちょうど、BGMで流れてた星と獣がサビに入る所だったので、サビに入るタイミングでゲント隊長が指パッチンをして、そのあとしばらくみんな静かに星と獣を聴く。

ゲント「お時間ある時に、よろしければ歌詞を読んでみてください。本日はありがとうございました。」

ブレーザー舞台挨拶 MOVIXさいたま
ゲント隊長「ずっと言いたかったんですけど、『星と獣』の歌詞をぜひお時間がある時に読んでみてください。この歌詞が誰の時点で書かれているのか。僕は星と獣の歌詞を最初に見た時、膝から崩れ落ちるような、」

ここからしばらくBGMとして流れてる星と獣を聞いてた

— 翼 (@wing_aracs12) 2024年2月24日

「(しばらく聞いたあと)お時間ある時に、よろしければ歌詞を読んでみてください。俺からは以上です。」

『膝から崩れ落ちるような…』の時の、愛おしむような、慈しむようなゲント隊長の微笑みが忘れられない。

— 翼 (@wing_aracs12) 2024年2月24日

アンリ「わたしのアジアツアーは、国内はこれが最後で…。ごめんなさい。ほんと、わたしすぐ泣いちゃうんですよ。ごめんなさいね。(おめめうるうるさせて今にも泣きそうな表情)」

アンリ「みなさんと直接お会いできる機会ってそんなにないので、こうして皆さんと直接お会いできることが本当に嬉しいです。今日は本当にありがとうございました。」

2/25 ミッドランドスクエアシネマ愛知 8:20〜

司会はネネさんだった。

先にゲント隊長だけ来て変身ポーズをやる、客がﾍﾛﾜｯﾁと言いつつ変身ポーズをしようというくだりは変わらず。

いざ変身ポーズをしようとするも、メダルをセットしてもブレスが光らないというハプニングが発生。

ゲント「(ブレスを見つめて)どうしたブレーザー？朝だからか？」

2回目は成功。変身終わったら祈祷ポーズをしてくれた。

昨日に引き続き、追いついた隊員の声が聞こえてきたら、舞台挨拶ように潰してる客席最前の端の席に座って隠れるゲント隊長。

愛知のエピソードがあればの話

エミ「私の中にもう1人の人格があって、プリンセスって呼んでるんですけど。」

ゲント「もう1人の人格？そっくりさんじゃなくて？」

エミ「(その手があったか！みたいな顔)そうとも言いますね…！」

エミ「で、そのプリンセスが一昨日愛知に来たらしくって、モリコロパークってみなさんわかります？モリコロパークに遊びに行ったら、おばあちゃんと、プリンセスのおばあちゃんとばったり会って〜！なんか、愛知すごいなって！…ってプリンセスが言ってましたね！」

ゲント「俺は、ではなく俺のそっくりさんが東海地方には縁があるみたいで、俺にもたまに別次元の記憶が流れ込んでくるんだが、去年は御園座に居たような気が…、そこで執事をやってたような…。(こめかみに指を当てて)通信してるからいま。…大きいお友達は後で調べてみてくれ！」

エミのお気に入りシーン

エミ「ゲント隊長のご自宅の様子をこっそり覗かせてもらったんですけど〜。」

ゲント「どこからみてたんだ！？俺ん家だぞ！？」

エミ「わたし潜入得意なんで(笑)。で、ご自宅でジュンくんがサトコさんに『ママは僕が守るんだ』って言うところは、みてて胸が熱くなりましたね。」

次に映画を観るときに注目してほしいポイント

エミ「わたしが自分の過去の話をしている場面は注目して欲しいポイントです。自分の過去を踏まえて、ユウキくんとマブセさんたちへの思いとかが表情に出ていたりするので。」

SKaRD体操
最後はみんなでSKaRD体操。

ゲント隊長のサビ前の雄叫びは恒例行事と化してきた。あと、日に日に全力度合いが増してる。

SKaRD体操後は、「SKaRD体操は全力でやると疲れるんですよ」とゼーゼーしてた。

2/25 ミッドランドスクエアシネマ愛知 11:00〜

先にゲント隊長だけ来て変身ポーズをやる、客がﾍﾛﾜｯﾁと言いつつ変身ポーズをしようというくだりは変わらず。

いざ変身ポーズをしようとするも、メダルをセットしてもブレスが光らないというハプニングが発生。

ゲント「(小声でブレスに向かって)どうしたブレーザー…？恥ずかしいのか…？今日どうした？もう一回やるか？(ブレーザーに耳を傾ける)」

ゲント「もう一回行きましょう。」

2回目は成功。

愛知の思い出話
ネネさん「愛知に思い出とかあったらお伺いできればと思うのですが、いかがですか？」

エミ「一昨日愛知に来て、コメダ珈琲でモーニングも食べました！結構ちょくちょく来ることがあるので、『戻ってきたな』という気持ちですね〜。」

なんの質問だったか覚えてない

ゲント「実は、カフェでエミと初めて会ったとき、あの時のエミ、本当に蚊に食われてたんですよ。」

エミ「そうなんですよ！それをゲント隊長がずっと突っ込んできて〜。ほら、わたしって短パン履くの大好きだから〜笑。脚は蚊に食われがちなんですよね〜。」

SKaRD体操

体操のコツを聞かれたエミ。

エミ「やっぱり、スタートダッシュを切るのに失敗すると後が続かなくなっちゃうので、最初が肝心ですね。」

そこから、冒頭の変身ポーズからスパイラルバレードを投げるところまでをレクチャーする。

ゲント隊長は昨日に引き続き、マイクスタンド係をしてた。

あと多分この回と長久手でもだったと思うんだけど、マイクをスタッフさんに預けてから曲が流れるまでの間にふたりとも体操前の体操を念入りにやってた。足伸ばしとか、肩回しとか。

2/25 イオンシネマ長久手 14:30〜

先にゲント隊長だけ来て変身ポーズをやる、客がﾍﾛﾜｯﾁと言いつつ変身ポーズをしようというくだりは変わらず。

変身ポーズの時、変身バンクは一発で行けたものの、ボタンを押してからなかなか変身音が流れなかった。数秒後に音が流れて無事に変身完了。ゲント隊長が祈祷ポーズのお礼もしてくれた。

ゲント「宇宙との交信にズレがありましたが、気にしないでください。」

最初の挨拶
エミが『特殊怪獣対応分遣隊SKaRDのアオベエミです。』と言おうとして『対応』で噛んだ。

エミ「特殊怪獣た×%$…アハハww」

ゲント「可愛いところあるでしょう。」

愛知に思い入れなどあればの話

エミ「わたしのそっくりさんと記憶がリンクすることがあるんですけど、わたしのそっくりさんが昨日ここで映画みたんですよ。(客席を後方を見ながら)うつらうつらとした記憶にある人たちが結構いて、なんか、授業参観かな？って感じです笑。みんなただいま〜〜！」

ゲント「名古屋にはちょくちょく来ることがありますね。自分のそっくりさんは秘書として来ていたり、潜入捜査をしたり。…大きいお友達は後で検索してくれ。」

エミのお気に入りのシーン

エミ「ゲント隊長のご自宅の様子をこっそり覗かせてもらったんですけど〜」

ゲント「どこからみてたんだ！？俺ん家だぞ！？」

エミ「ご自宅でジュンくんがサトコさんに『ママは僕が守るんだ』って言うところは、みてて胸が熱くなりましたね。」

『どこから見てた！？』のくだりも合わせて、話してた内容はミッドランドスクエアシネマ愛知とほぼ同じ。

ゲントのお気に入りシーン
ゲント「マブセさんに、『子どもはあっという間に大きくなるものですからね』と言ったら、『急に50mになるなんて思わないじゃないですか！』と言われたところかな。『そういう意味じゃないんだけどな…！』と思いつつ笑…」

内容は、ほぼMOVIXさいたまの時と同じ話。

その他

長久手だったか記憶おぼろげだけど、愛知の舞台挨拶でも、『星と獣は誰目線の曲なのか、一度歌詞を読んでみてください。』って言ってた気がする。多分。

あと、小さいお友達に向けて「君たちは愛されてるから。今はわからずともいずれわかるから」というメッセージを、自身の過去の『マウンテンバイク買って』エピソードを交えつつ話してた。東京/さいたま舞台挨拶でもしてたやつ。長久手だったか朝の方のやつだったかはちょっと自信ない。

舞台挨拶のために日帰り弾丸遠征したり、早朝、日の出前から家出て映画館に向かったりなんて人生で初めてだったのですごく楽しかった。ほぼずっと移動か映画見るかしかしてないけど、思い出に残る3連休になったな〜。

3日間で7回も同じ映画見ることももう無いだろうな〜〜。

プレミア試写会で田口監督が、「ブレーザーの映画はフィナーレや最終章として位置つけた作品にではなく、テレビシリーズの延長線上の話にしたかった。テレビの時より規模の大きめな事件をSKaRDとブレーザーで解決するという話にした。変身者バレもさせず、この先いくらでも話を続けられそうな感じにした。」って言ってたけど、そういう物語だったからこそ楽しい気持ちだけで3日間映画を観続けることができたんだと思う。

ウルトラマンブレーザーという作品のことが大好きだから、映画を見るたびにグランドフィナーレ感MAXの物語を食らったら、多分、さみしさや悲しさで途中で力尽きてたと思う。この前の横浜ザライブの冒頭のファイナルの言葉だけで心臓ギュッとなってたくらいなので…。

だからほんと、いつかは最終章と掲げた物語を見てみたい気もするけど、今はまだ、この先がいくらでも続いていきそうなそんな余白をたっぷり残して、いつものSKaRD、いつものブレーザーの戦いを描いてくれた事に感謝。ありがとう。マジでっかい感謝。

ありがとう田口さん〜！ありがとう小柳さん〜！ありがとう中野さん〜！ありがとうブレーザー！ありがとうSKaRDのみんな〜！ありがとう関係者全員〜！蕨野さんも搗宮さんも伊藤さんも内藤さんも梶原さんもお疲れ様でした〜〜！残りの舞台挨拶も頑張ってください〜〜！

月報(2月度)

2024年2月のハイライトと各種ログ

今月のログ

1/29〜2/4

・高島屋のバレンタイン催事「アムール・デュ・ショコラ」に行って、自分用のチョコを買った。現地に行くことを考えればタダ！

買ったお店

🍫ミッシェル・ブラン
🍫ジャック・ジュナン
🍫ブルーノ・サラディーノ
🍫セバスチャン・ゴダール
🍫イヴァン・シュヴァリエ

・ブレーザーの最終回を観たあと勢いに任せて予約したピアススタジオで、インナーコンク開けた。ファーストピアスの石はブレーザーの青い結晶みたいな色にした。かわいい。
お店に入った瞬間に全身にピアスとタトゥーだらけの店員さんと目が合って緊張したけど、喋ると気さくで優しい感じの人だったので安心した。施術担当もその人だったんだけど、穴開ける時の痛みも一瞬で開けた後の痛みも全然思ってたほどじゃなかったから、多分すごい上手い人なんだと思う。

2/5〜2/11

・劇場版ブレーザーのプレミア試写会に行った。チケットを取るのに手間取ってしまい、席がやや後方になっちゃったのは残念だったけど、映画自体は観やすかった。
貴重な撮影裏話も聞けたし、きただにひろしさんの生歌も聴けたし、スカード体操の時にSKaRDのみんなが近くに来てくれた。ブレーザー光線もみれたし、手を繋ぐゲント隊長とブレーザーもみれた。
楽しかったな〜。行けてよかった。
あと、近くで見る蕨野さんの顔の綺麗さは尋常じゃない。時が止まるレベル。

最後の最後にサプライズでブレーザーとの握手会！本当に嬉しかった。手があったかくて、かなり強い力でギュッと手を握ってくれて、手を離すタイミングがわからないレベルで最後の最後のギリギリまで強く握ってくれた。
すぐ目の前にブレーザーの顔があって、その顔がわたしの方を見てるもんだからキャパオーバーしちゃって、なんも言えなかった。ブレーザーってほんとかっこいい。

・髪を切りに行った。髪の毛が太くて硬くて多いので、髪を切るときはボリュームを減らしてもらうことに命かけてるんですが、数ヶ月前に搗宮姫奈さんの髪型かわいいなと思い、気持ち髪を伸ばすことにした。
側から見たら誤差レベルだろうけど、個人的には耳が隠れるレベルの長さが久々なのでとても新鮮。
髪を耳にかければ小ぶりなピアスも今まで通りにハマるし、耳を髪で隠せば大振りのものもハマるようになったのが嬉しい。(盛り耐性低いので大振りピアスは髪で隠して存在感を減らさないと負ける)
そのかわり、髪を毎日ちゃんとドライヤーで乾かさないと翌朝の髪のボリュームが大変なことになるようになった。ドライヤーめんどくさい〜〜。

2/12〜2/18

・ニュージェネレーション THE LIVE ウルトラマンブレーザー編「…未来へ」の横浜公演に行った。
本当に良かった。素敵な話だった。大好き。ブレーザー大好き！ゲント隊長も大好き！SKaRDも大好き！これがあと大阪2公演と千葉の1公演しか観れないのが本当に悲しい。年末年始EXPOくらい上演してほしい。
ネタバレ感想ブログは千葉公演が終わった後に書きたいという気持ちだけはある。
上演の1時間前に会場に着いたらもう長蛇の列ができてて、やっとこさ会場内に入ったらもうショットの受付は終わってて、アクリルブロマイドを買おうとグッズ列に並んだらそれももう売り切れてた。いろいろと見積もりが甘かった〜。
公演後ショットは個人的には大阪と千葉では無くして欲しいな〜。終演後の忙しない雰囲気で余韻台無しだったのはやっぱちょっと残念だったよ〜。

2/19〜2/25

・劇場版ブレーザーが公開したので、初日舞台挨拶に行った。まさかの最前ドセンで死んじゃった。自分は出演者の皆さんをじーっと見たいけど、自分という個を認識されるのは恥ずかしいタイプなので、すぐ目の前にSKaRDが居るという状況は嬉しいけどドキドキしちゃって舞台挨拶中ずっと指先が冷たかった。
最前だともはや手を振ったりとかできない。そんな余裕ない。一瞬、蕨野さんと目が合った気がしたけど、キャパオーバーで思わず目を逸らしちゃったのだけ心残り。コミュ障人見知り陰キャには最前ドセンははやかった…。

・アジア舞台挨拶ツアーで、アンリ隊員役の内藤好美さんとゲント隊長役の蕨野友也さんが東京と埼玉の劇場をまわってたので、イオンシネマ大井以外の会場は全部行った。
内藤さんすごいコメントが上手だった。あと、隣が蕨野さんということもあって、すごくミニマムな印象だった。ミニマムだけどパワフルで、明るく楽しい素敵なお姉さんだった。より好きになった。
蕨野さんはもうほんとずっとかっこいい。蕨野さんのコメントは、主語がなかったり、聞かれたことと全然違うことを答えていたり、スタートとゴールで内容が捻れたりしてて、頭の中で言葉を並べ替えたり翻訳作業をするのがまあまあ大変だったけど、それはそれとして、貴重なお話や、グッとくるお話、クスッとするお話がきけて嬉しかった。

お昼はコクーンシティにある粥餐庁（かゆさんちん）で蒸し鶏とみょうがと梅干しのお粥を食べた。中華粥大好き！

・アジア舞台挨拶ツアーで、エミ隊員役の搗宮姫奈さんとゲント隊長役の蕨野友也さんが愛知の劇場をまわってたので、ミッドランドスクエアシネマ名古屋空港以外の会場は全部行った。
搗宮さんはテレビやSNSでみた印象そのままの、可愛らしい人だった。役の体での舞台挨拶ではあるんだけど、ほぼほぼ本人だった。ペカー！って擬音をつけたくなる素敵な笑顔で客席に手を振ったり、トーク中にふわふわと左右に揺れながらお話ししてた。

舞台挨拶ラッシュが終わった後は、名古屋駅でひつまぶし食べた！人生初！すごく美味しかった〜！
お茶漬けが大好きなので、出汁をかけて食べるひつまぶしをいつか食べてみたいなってずっと思ってたから、念願叶って嬉しい。
たぶん家から行ける範囲にもひつまぶし食べれるお店はあると思うけど、まあまあお高いし多分踏ん切りつけられなかったから、「せっかく愛知まで来たんだし」というもったいない精神のおかげで食べることができた。ブレーザーにハマったおかげで自分の世界が広がって嬉しい！楽しい！

店内にひつまぶしの食べ方が書いてあって、1杯目を普通に、2杯目は薬味を乗せて、3杯目は出汁をかけてお茶漬け風に、と書いてあったことだったのでその通りに食べた。
1杯目は味の濃いめのうなぎとタレがしみたご飯がベストマッチでモリモリ食べたくなる美味しさだった。炭火焼きの香ばしい風味も良かった。うなぎってふわふわしてるイメージがあったんだけど、外はパリっと中はふわっとって感じだった。

2杯目はワサビとネギをちらして。ワサビがダメなのでほんのちょっとだけつけて、ネギは適度に散らして食べた。これもまた美味しかった。ワサビが食べれる人なら1杯目とのギャップがもっと大きくて美味しさをもっと強く感じられるんだろうなと思った。

3杯目は出汁をかけてお茶漬け風に。出汁は思ってた以上に繊細な味付けで、味が濃いめについてるうなぎを出汁に浸して少し置くとちょうど良いという感じだった。多分、うなぎを食べるペースを見誤ると薄味の汁飯を食べることになる。
この頃になるとかなりお腹いっぱいなんだけど、お茶漬けだからサラサラ食べれた。うなぎを少し浸すと出汁が確変して激ウマになるから少し時間を置きたいけど、美味しいからどんどん食べちゃうジレンマがあった。
ものすごく美味しかったし、大満足ではあるんだけど、個人的な好みで言うともう少しうなぎの味付けを薄めにして、出汁にもう少し濃いめに味がついてた方がより好みだなとも少し思った。お店によるのかひつまぶしはそう言うものなのかはわかんないけど。

ウイスキー大好きな親にこの写真見せたら、「愛知だから知多なのね〜！おいしそう〜！」って言われた。知多が愛知のウイスキーなの初めて知った。

意識してたこと

・寝起きにコップ1杯の水を飲む→水分を積極的に摂取する

今月は、1日の水分総摂取量を1400mlで設定した。
先月に引き続き、職場に持って行ってる水筒の水を飲み切ることを意識するようにしてた。
あわせて、朝のスキンケア中に1杯、夜のスキンケア中に1杯お水を飲むことを意識するようにした。毎回、わざわざ台所まで行って浄水をコップに入れて飲むのはめんどくさくて続けられそうになかったので、スキンケア中に洗面所の水をうがい用のコップに入れて飲むようにした。これはギリ続けられてる。水の質とか美味しさとかへのこだわりは捨てて、水分摂取量の増加と継続にのみ意識を向けてる。

先月に引き続き、土日がほぼ壊滅。2/17と2/23〜2/25は上演中/上映中にトイレに行きたくなるのが嫌で水分摂取を控えちゃったのが敗因。それ以外の土日はシンプルに飲み忘れ。平日の日中は500mlの水筒を飲み切るというノルマはわかりやすくてありがたいというのを再認識。とはいえ洗うの面倒だから土日も水筒。使おうとは思わないけど。

・最低5分以上机に向かう

前半は調子良かったけど、プレミア試写会に行った日からちゃんとしたカメラが欲しい欲が爆発しちゃって、カメラについて調べてる間にこの目標の存在を忘れちゃってた。忘れないようにリマインドをするか、水分摂取ログみたいになんかしらに成果ログをつけるべきかな〜。

・一日一枚写真を撮る

これも途中から忘れた。というか、そうなるだろうなと思ってはいたけど身バレさせずに縛りなので早々にネタ尽きた。月報を書くのには、写真フォルダを遡ると色々思い出せるのでありがたいから、自分用ログとして写真を撮る方が習慣つくかな〜。

来月意識したいこと

・水分を積極的に摂取する(目標1500ml/1日)

2月は1400mlだったので、100ml増やす。筋トレ後に1杯飲む流れを習慣にしたいな〜。

・最低5分以上机に向かう(継続)

ウルトラマンに時間的リソースを割きすぎてるので、自分のこともいろいろちゃんと考えたり行動したりする時間を作らないとという焦りが少しある。

・筋トレ

体力をつけたい&このまま運動を何もせず30代に突入したらマジで太る気がするという危機感&内藤好美さんの筋肉の美しさに影響されて&ブレーザーみたいに強くてかっこよくてしなやかに動ける人型になりたいという動機。
とはいえ気合い入れてやろうとすると続かないのは目に見えてるので、以下の動画を一日おきにやることにする。

毎日

https://youtu.be/hOh8pKuVpyk?si=aF-K_auvSGPKYU_r

Aメニュー

https://youtu.be/h-QWVyg6YaM?si=iEsVriO4At10gHOx

https://youtu.be/yL9yRJIMqQ8?si=i6Z8PuVU7uEIdiLh

Bメニュー

https://youtu.be/b-TFz42PRsk?si=kFQVjCqCnS03Ppwx

https://youtu.be/90a-Tf2jrVQ?si=s06DKqxWpq_K7m4E

一年の計は元旦にありとはならないように頑張ろう(念押し)。

月報(1月度)

2024年1月のハイライトと各種ログ

今月のログ

1/1〜1/7

・1/1の起床時間12:45頃で、自分で自分にびっくりした。一年の計は元旦にありとはならないようにと思いつつ起きた。初夢は覚えてない。

今起きた。自分で自分にびっくりしてる。年明け早々まじかわたし

— 翼 (@wing_aracs12) 2024年1月1日

・妹がEXPOで買ってきた「ロンタームの使者」を、おせちやら生ハムやらをつまみつつ家族で飲んだ。

人気酒造よりウルトラセブン55周年記念パッケージによるスパークリング日本酒が発売！ – 円谷ステーション – ウルトラマン、円谷プロ公式サイト

スパークリング日本酒は、相当前に試しで飲んだ澪があんまり好みじゃなかった印象が強くて自分から手を伸ばすことはなかったんだけど、これは美味しかった。

・祖母に会いに行った。家族からのプレゼントを喜んでくれてて嬉しかった。相変わらず世界一可愛かった。

・ひたすらウルトラヒーローズEXPOに通い詰めた。12/29に行ってから、現場に行くたび追いチケをするというのを繰り返した結果、もうこれ以上は詰められないというところまで買い足しまくった。楽しかった。ブレーザー大好き！SKaRD大好き！ウルトラマン大好き！

wing-gniw.hatenablog.jp

・ゼットナイトも行った。生で見るハルキは思ってたより背が高かった。あと、顔のパーツが全部まるっこかった。角がない。ヘビクラ隊長/ジャグラーもかっこよかったな〜。

・ブレーTHEクレープもちゃんと食べた。美味しかったけど、怒涛の量の生クリームに私の胃が勝てず、危うく胃が終わりかけたのもいい思い出。

・12/29の1番最初のブレーザーとのショットの時はコロコロとポーズを変えてショット業務に勤しんでて、ブレーザーの成長っぷりに嬉しさと寂しさを感じたけど、1/7の部レーザーはウルサマを思い出す虚無立ちでもはや安心感があった。どっちも好き。

1/8〜1/14

・ウルトラヒーローズEXPO最終日、めちゃくちゃ楽しかった。大好き。愛・感謝。こんなに毎日通い詰めて同じ作品を見続けたのは人生初だったので、自分もこういうことするんだって自分で自分にびっくりした。一生の思い出。

ゼットさんとも写真を撮った。周りがガチのゼットさんオタクばかりで完全に空気に呑まれ、なぜか両手でガッツポーズを取ってしまい、M-1のファイナリストみたいな写真になった。

・EXPO最終日の翌日は有給とってひたすらゴロゴロした。なんの記憶も残ってないからほんとに何もしなかったんだと思う。

・厄払いに行って、お守りを買って、回転寿司を食べた。

厄払い中に集中力の切れたちびっこが場内を走り始めて、お父さんがそれを慌てて追いかけて一本釣りのマグロみたいな抱え方して席に戻っていったのが微笑ましかった。こういうのって子供にとってはつまんないよね〜。

回転寿司ひさびさに食べたけど美味しかった〜。完全注文式になってて、注文テーブルまで高速でレーンを駆けていくお寿司ちょっと面白かった。

1/15〜1/21

・ウルトラヒーローズEXPOの配信をリピし続けた。ベンチシートは1枚も買ってないので、真正面から公演を見るのは初めてで、16回も入った公演なのになんだか新鮮だった。

マイダリンさんがゲスト出演してない回のバージョンのBrave Blazarのターンで、ブレーザーが出てきて客に手を伸ばしたりしてたやつも大好きだったから、あれも映像として残って欲しかった…。

やっぱ配信と現地で観るのは別物だなという気持ちと、どっちにもそれぞれの良さがあるなという気持ちになった。

・回数が残ってる顔の医療脱毛をしに行った。しっかり濃く生えてる毛の方がよく効く(体感)ので、産毛に近い顔の毛は効果を実感しにくい気がする。

1/22〜1/28

・歯医者で前に治療した歯の根っこの神経が傷んでるので再治療することになった。かなしい。

・マツケンサンバコラボカフェに幼馴染と行った。

ずっと店内BGMでマツケンサンバⅡが流れてるし、ずっとマツケンサンバⅡの映像が流れてるし、30分に1回店内が暗くなってミラーボールがご機嫌に輝く空間でマツケンサンバタイムが始まるのもオモロかった。食べ物の味は普通だった。

カフェを出た後は居酒屋で酒飲みながらダラダラとしゃべった。とても楽しかった。

本当はもうひとり幼馴染を合わせて3人で行く予定だったけど、ひとりが体調崩して無念のキャンセルだったのだけめちゃくちゃ残念だったから、上様にはぜひマツケンサンバコラボカフェ第3弾を検討してほしい。

意識してたこと

・寝起きにコップ1杯の水を飲む

1/15からやり始めた。

水分を取る事への意識が昔から低くて、冬は朝食、昼食、夜食にコップ1杯のお茶を飲む以外に液体を飲んでないみたいなことがざらなので、意識して飲むことにした。

とりあえずは1日の水分総摂取量を1250mlで設定してる。慣れてきたら少しずつ増やしたい。

上記目標を達成するために、職場に持って行ってる水筒の水を飲み切ることも併せて意識するようにしてた。

水分摂取記録はWaterllamaに記録した。今のところは土日が鬼門。

来月意識したいこと

・寝起きにコップ1杯の水を飲む(継続)

・最低5分以上机に向かう

とりあえず、机に毎日向かう習慣をつけたいので、2月のうちはスマホをいじる以外なら作業内容自体は何でもいいことにする。

・1日一枚写真を撮る

自分の中だけで完結させると絶対続かないから、Twitterで「#今日のルロロイ」とタグつけしてブレーザーの写真を撮る。誰に見て欲しいわけでも、反応が欲しいわけでもないし、そもそも誰も見てないと思うけど、「写真撮らなきゃ」の意識を保つために。

一年の計は元旦にありとはならないように頑張ろう(念押し)。