自分が行った回の舞台挨拶の内容をメモしたものをそれっぽくまとめた。
トーク中にメモしたわけではなく、舞台挨拶終わりに思い出しながらメモ帳に書き殴ったやつだから、基本ほぼ全部意訳。原文ママはほとんどない。そこまで記憶力良くない。
- 2/23 ららぽーと横浜 13:00〜
- 2/24 MOVIX亀有 8:20〜
- 2/24 MOVIX亀有 10:45〜
- 2/34 MOVIXさいたま 15:30〜
- 2/25 ミッドランドスクエアシネマ愛知 8:20〜
- 2/25 ミッドランドスクエアシネマ愛知 11:00〜
- 2/25 イオンシネマ長久手 14:30〜
2/23 ららぽーと横浜 13:00〜
先にゲント隊長だけ登場。
司会「他の隊員は?」
ゲント「巻いてきた」
観にきてくれたみんなに変身ポーズのプレゼントをするためにSKaRDのメンバーを撒いて先にきてくれたゲント隊長。
ゲント隊長はブレスを使った変身を、客はブレーザーの登場のポーズ(片手を突き上げて、片手を耳の横くらいに拳を揃えるやつ)を「ヘロワッチ」と言いつつやることに。
変身ポーズ用に両手を開ける必要があるため、マイクをネックストラップで留めることになったゲント隊長。スタッフに長さを調節してもらった時に、スタッフに向かってものすごく柔らかで穏やかな微笑みで感謝を伝えてたところに人柄の良さを感じた。
「みなさんはブレーザーの変身ポーズをしましょう。何か掛け声をしたいんですけど、いい案ありますか?」
ゲント「『ヘロワッチ』にしましょう。どうですか?若干恥ずかしいでしょう。(客席笑う)
私はホンモノなので『ヘロワッチ(ウィスパーボイスかつ岩田さんのブレーザーボイスに近い英語みたいな発音)』と言います。」
変身したらブレーザーが登場。祈祷を目の前でしてくれた。
その後、SKaRDのメンバーの「隊長〜?」「隊長どこですか〜?」の声が聞こえてくる。みんなが追いついてきたけど、今ここにはブレーザーがいる!どうしよう!という展開に。
ゲント「ブレーザー!壁のほう向いて!壁と一体化して隠れてて!」
ブレーザー「………(スッと素直に壁の方に歩いていき、壁の方に身体を向けつついつものクラゲみたいなふわふわ動きでじっと立ちっぱなし)」
SKaRDみんなが登場するも、速攻でヤスノブがブレーザーを発見。
ヤスノブ「あんなところにブレーザーおる!」
すぐ見つかったので、ゲント隊長に呼ばれてそのままゲント隊長の隣に立つブレーザー。かわいい。
ブレーザーが全国の映画館で握手会やるよのお知らせ。客から拍手が湧き起こると、ブレーザーが祈祷した。目の前で祈祷みれて嬉しかった〜。
その後、スッとそのまま帰ろうとするのでSKaRDと司会のお姉さんが慌てて止めてた。
その後、改めて客から拍手をもらって、見よう見まねの拍手を返してからブレーザーは帰ってった。
至近距離で見るブレーザー、背びれが結構厚みがあってゴツゴツしてて、生物感が強くてかっこよかった。
映画のお気に入りor見どころポイント
テルアキ:焼肉奉行をしているところ
テルアキ「肉の焼き方へのこだわりを熱く語ったんですけども、みんなにはあんまり響いてなかったように思います。」
隊員たち「伝わってますよ!」「美味しかったですよ!」
ヤスノブ:珍しくエミとの連携プレーが多かった所
ヤスノブ「エミさんを肩に担いでゴンギルガンを撃つ所とか見どころです!」
アンリ:映画冒頭のタガヌラー戦
アンリ「タガヌラーを車でバーン!したり、エミがタガヌラーにやられそうになってるところを横からドーン!したりしてるところが見どころです!」
ゲント「バーン!とかドーン!しか言ってないけど大丈夫?」
テルアキ「私としては、地球を守るために活躍してくれたタガヌラーを駆除するのは複雑な気持ちでしたね…。」
エミ:テルアキと同じで焼肉シーン
エミ「あんまりSKaRDのプライベートな姿をお見せすることはなかったですし、SKaRD結成からずっと戦う私たちを見せてきたからこそ、最後のSKaRDのわちゃわちゃっとした平和なシーンが映えるなって思います。」
エミ「あとはアースガロンで戦うアンリさんとテルアキ副隊長、ジェットパックで戦線に飛び出す私とヤスノブさんとゲント隊長、みんながそれぞれに戦ってるシーンも見どころです!」
ゲント:ジュンとのシーン
ゲント「家族というものをテーマとして強く掲げている作品になっていますので、ゲントとジュンとサトコ、マブセさんとユウキくんといった家族とのシーンは、注目していただきたいですね。」
最後の挨拶
ゲント隊長が「手短にまとめると、」と添えてから挨拶し始めたんだけど、まあまあ長くて他メンバーから「全然手短じゃないですね」と突っ込まれてた。
肝心の内容は完全に頭から抜け落ちてる。悔しい。
2/24 MOVIX亀有 8:20〜
司会がアヤリさんだった。
ゲント隊長とアンリ隊員の名前を呼ぶも登場したのはゲント隊長だけ。
アヤリさん「アンリさんは?」
ゲント「巻いてきた。アイツは足が速いからな。大変だったよ。」
ゲント「みんなはおれがウルトラマンブレーザー(小声)に変身できることは知ってるよな。
他の隊員たちはそれを知らないってことも知ってるよな。これは俺とみんなの秘密だからな。(意訳)」
アヤリさん「変身する時に何か掛け声をつけましょうか」
ゲント「そうだな〜。みんなはブレーザーの言葉、何を言ってるかちょっとわからないあの言葉わかるかな。あれをわかりやすくしてヘロワッチとみんなで言うのはどうだろう?」
ゲント「おれはネイティブだから「ヘロワッチ(ブレーザーのモノマネ。かなり似てる)」と言うけど、みんなはヘロワッチと。ああでも、できる人はネイティブでも良いからな。」
変身完了後は、初日はブレーザーが出てきて祈祷してたけどこの日はブレーザーは居ないので、ゲント隊長が祈祷してた。手足が長いのでダイナミック。
テレビシリーズ14話最後のシーンの裏話
どんな流れでこの話になったのかは覚えてない。
ゲント「14話の最後の『いいよ』と『許可する、やれ』は、エミの事情を知った一個人としてのヒルマゲントの言葉と、SKaRDの隊長としてのヒルマゲントの言葉でニュアンス分けをしています。
本来、上司としてはここは止めるべきだし、公私の線引きはしっかりするべきではあるんだけど、エミの事情を知った一個人としてのヒルマゲントとして『いいよ』と、許可してあげたくなったので。」
劇場版ブレーザー 舞台挨拶
— 翼 (@wing_aracs12) 2024年2月24日
ゲント「テレビシリーズ14話の最後、エミにお父さんの件について調べることを許可する場面。事情を知った一個人としての『いいよ』と、隊員たちを束ねる隊長としての『許可する』は、自分の中の気持ちとして切り分けて伝えました(≒演じ分けをしました?」
アンリのおすすめシーン
アンリ「劇場版ではアンリの成長も見れます。個人的にはタガヌラーをたくさん駆除できたので良かったです!」
駆除という言い方がツボったのか、素で笑う蕨野さんめちゃ可愛かった。
次に映画を観るときに注目してほしいポイント
アンリ「父親を亡くしてるエミさんの、ユウキくんへの感情や表情をみると、より物語に深みが出るのではないでしょうか。」
アンリ「あとは、ゲント隊長のぴえんもありましたよね。」
ゲント「な、泣いてねーし!」
タイミング不明
前後の文脈が思い出せないけど、小さいお友達に『君たちは親から愛されてる』という話をしてた。
ゲント「小さいお友達の中には、親の言動に納得できない事があったりすることもあるかもしれない。俺にもあった。『お父さんマウンテンバイク買って』『いいよ、来週な』来週になってまだ買ってくれないから、また『マウンテンバイク買って』『来週な』来週になってもまだ買ってくれないじゃん、みたいな。なんなんだって思うこともあるかもしれないけど、君たちはお父さんお母さんからちゃんと愛されているから。今はわからないかもしれないけど、もっと大きくなったらわかるようになるから。」
SKaRD体操
2人とも客席後方まで行ってた。
サビ前の雄叫びで全力でブレーザーの雄叫びをするゲント隊長、迫力がすごい。
アンリは近くに来るとより一層ミニマムな印象強くなる。ひとりひとりと目を合わせながら笑顔で体操する姿が、体操のお姉さんみたいだった。
最後の挨拶
ゲント「ウルトラマンブレーザーという世界は、テレビや映画でみんなにみてもらった戦い以外にも色々とある。ウルサマとか、俺の相棒の話とか、SKaRDで焼肉に行く話とか。ブレーザーの世界が広がる、SKaRDのみんなが生きてきているその場面場面を皆さんにお届けしているので、みんなの声があれば大きいお友達が動く。俺たちはいつでも戻ってくる。何度か話してはいるが、これは本当の話だ。これからもぜひウルトラマンブレーザーを、SKaRDを、光の戦士たちの応援をよろしくお願いいたします。」
『みんなの声があれば俺たちは何度でも戻ってくる』という話は、この回だけじゃなく他の舞台挨拶の時も何度か話してた。
アンリ「わたしはみなさんをネットストーキングしていますので、みなさんの感想は光の速さでいいねしていきますので、ぜひ、感想をSNSにあげてください。すぐ!捕捉しますので!」
ゲント「SNSの感想はアンリちゃんがいいねしていくと思いますので、みなさんぜひ感想をお願いします。」
ぽろっとこぼしてたけど、めっちゃ貴重な呼び方聞いた。
2/24 MOVIX亀有 10:45〜
先にゲント隊長だけ来て変身ポーズをやる、客がヘロワッチと言いつつ変身ポーズをしようというくだりは変わらず。
いざ変身ポーズをしようとするも、メダルをセットしてもブレスが光らないというハプニングが発生。
ゲント「(ブレスを見つめて)どうしたブレーザー?恥ずかしいのか?二日目だからかな…」
ゲント「いけるか?(ブレスに耳を傾ける)よし、もう一回いきましょう。」
2回目は成功。深く息を吐いてから丁寧に変身バンクやって、客もヘロワッチやって、一連の流れが終わったら蕨野さんが祈祷ポーズしてくれた。
映画の見どころ(ネタバレなし)
本編上映前の舞台挨拶なので、映画の見どころをネタバレ無しで話すことに。
アンリ「私の成長が見れます。私が苦手なものがあるじゃないですか。…濁しすぎて何言ってるんだって感じですよねぇ。」
ゲント「みんな頭に浮かんで入るんじゃないか。予告にも出てたし。」
アンリ「あっ、出てるんですね!そうです。黄色いアイツです。アイツをいっぱい倒しますので、そこが見どころです。」
ゲント隊長は家族の絆を見どころとしてあげてたような…どうだったか…。思い出せない……。
SKaRD体操のコツ
SKaRD体操のコツを聞かれたアンリ。ジェスチャーしながら話そうとするも手が足りなくなり、ゲント隊長がマイクを持ってアンリが手振りを交えつつコツを伝授。
アンリ「SKaRD体操は、正拳突きの引き手をしっかり半回転捻って逆手になるようにするのがコツです。そうすると強くなれます。突きの威力も上がります。」
ゲント「なるほど。さすが師範代。くれぐれも前の席の人の頭を突かないようにだけご注意ください。」
SKaRD体操の祈祷ポーズのタイミングで席の真後ろにゲント隊長来た。至近距離で祈祷やる蕨野さんみれて嬉しかった。かっこいい。
2/34 MOVIXさいたま 15:30〜
先にゲント隊長だけ来て変身ポーズをやる、客がヘロワッチと言いつつ変身ポーズをしようというくだりは変わらず。
追いついたアンリの『隊長〜?どこですか隊長〜?』という声が聞こえてきたゲント「隠れるか…。(おもむろに最前列の端の方の席に座る)」
場内に入ってきてステージの方に向かうアンリ「あっ!いた!そんな所に隠れて何してるんですか!もう!」
アンリが埼玉にゆかりがある?という話
アンリ「アンリは東北出身なんですけど、わたしのそっくりさんが埼玉の出身らしくて、そういう意味でゆかりはありますね。結構この辺も、遊びに来たりとかあったりしてて〜。(客席の方を向いて)この辺にお住まいの方ってどれくらいいますか?」
客席から結構手が上がる。
アンリ「こんなにたくさん!同胞ですね〜!……そっくりさんの!」
ゲント「俺もその人会ったことある?」
アンリ「多分会ったことあるんじゃないですかね〜?」
ゲント「俺のそっくりさんもいるからそっちは会ってるかもな。」
アンリ「そうですね!」
アンリのお気に入りシーン
アンリ「タガヌラーを『ヤー!(軸のしっかりしたハイキック)』と、ね、退治できたことですね。足だけではありますが、タガヌラーにも触れられましたしね。あそこは私の成長を感じてもらえるのではないかと思います!」
アンリから見たゲント隊長が出演する場面のお気に入りシーン
アンリ「ゲント隊長のお家にお招きいただきまして、ゲント隊長のご家族にお会いするのが初めてだったので、とても新鮮でしたね〜。写真はたまに見せていただいたりしたことはあったんですけどね!ゲント隊長のお父さんとしての表情とか、姿とかもみれて、最後のご報告ではうるうるとされてて、ね。」
ゲント「泣いてね〜し!」
アンリ「泣いてましたよねぇ〜!」
ゲント「泣いてない。泣いてないから。(小声)」
ゲントのお気に入りシーン
ゲント「マブセさんに、『子どもはあっという間に大きくなるものですからね』と言ったら、『急に50mになるなんて思わないじゃないですか!』と言われたところかな。『いや、マブセさん…!そういう意味じゃないんだけどな…!』という気持ちになりつつ(笑)。そういう、子を大事に思う親の必死さみたいな、それ故のズレた返答みたいなところは、シリアスな中にも面白みがあって個人的にはかなりお気に入りの瞬間でしたね。」
ゲント隊長から見たアンリが出演する場面のお気に入りシーン
ゲント「SKaRD CPにSKaRD以外の人がいるっていうのは、案外珍しくて、どこに行ったか分からなかったけど戻ってきたハルノ参謀長や、参謀長より上の人たちがデルタンダルが出た時のMod3テストを観にきてたりとかはあるけど、アンチダムドキシンの改造が必要だったからという理由はあるものの、あれは珍しかったなと思いますね。マブセさんがいる状況でのSKaRDのチームワークみたいなものもお見せできたのではないかなと思います。」
この話を聞く客&司会&アンリに『それアンリの出てるお気に入りシーンではなくね?いや、アンリも居るっちゃいるけど』みたいな雰囲気がうっすら漂う。
気付いてないゲント隊長は、自分のターン全然終わらんなみたいな感じになる。
ゲント「で、まあ、そういう状況での『急に50m級になるなんて』に繋がるんですよね。」
客席笑い&アヤリさんの「シリアスな場面と、クスッとできる場面の緩急がすごかったですよね。」という総括でまるくおさまった。
SKaRD体操
SKaRD体操ですごい近くまでゲント隊長もアンリもきた。
ゲント隊長というか蕨野さん、近くで見れば見るほど品があって、柔らかな印象で、薄茶寄りの黒目が綺麗で、ガラス細工のような印象が強まるの不思議。遠くからみる方が迫力ある気がする。
最後の挨拶
ゲント「ずっと言いたかったんですけど、星と獣、この歌詞をぜひお時間がある時に読んでみてください。この歌詞が誰の時点で書かれているのか。………僕は(俺ではなく僕と言ってた)、星と獣の歌詞を最初に見た時、膝から崩れ落ちるような(愛おしむような、慈しむような微笑み)……、ね。(指パッチン🫰)」
このタイミングでちょうど、BGMで流れてた星と獣がサビに入る所だったので、サビに入るタイミングでゲント隊長が指パッチンをして、そのあとしばらくみんな静かに星と獣を聴く。
ゲント「お時間ある時に、よろしければ歌詞を読んでみてください。本日はありがとうございました。」
ブレーザー舞台挨拶 MOVIXさいたま
— 翼 (@wing_aracs12) 2024年2月24日
ゲント隊長「ずっと言いたかったんですけど、『星と獣』の歌詞をぜひお時間がある時に読んでみてください。この歌詞が誰の時点で書かれているのか。僕は星と獣の歌詞を最初に見た時、膝から崩れ落ちるような、」
ここからしばらくBGMとして流れてる星と獣を聞いてた
「(しばらく聞いたあと)お時間ある時に、よろしければ歌詞を読んでみてください。俺からは以上です。」
— 翼 (@wing_aracs12) 2024年2月24日
『膝から崩れ落ちるような…』の時の、愛おしむような、慈しむようなゲント隊長の微笑みが忘れられない。
アンリ「わたしのアジアツアーは、国内はこれが最後で…。ごめんなさい。ほんと、わたしすぐ泣いちゃうんですよ。ごめんなさいね。(おめめうるうるさせて今にも泣きそうな表情)」
アンリ「みなさんと直接お会いできる機会ってそんなにないので、こうして皆さんと直接お会いできることが本当に嬉しいです。今日は本当にありがとうございました。」
2/25 ミッドランドスクエアシネマ愛知 8:20〜
司会はネネさんだった。
先にゲント隊長だけ来て変身ポーズをやる、客がヘロワッチと言いつつ変身ポーズをしようというくだりは変わらず。
いざ変身ポーズをしようとするも、メダルをセットしてもブレスが光らないというハプニングが発生。
ゲント「(ブレスを見つめて)どうしたブレーザー?朝だからか?」
2回目は成功。変身終わったら祈祷ポーズをしてくれた。
昨日に引き続き、追いついた隊員の声が聞こえてきたら、舞台挨拶ように潰してる客席最前の端の席に座って隠れるゲント隊長。
愛知のエピソードがあればの話
エミ「私の中にもう1人の人格があって、プリンセスって呼んでるんですけど。」
ゲント「もう1人の人格?そっくりさんじゃなくて?」
エミ「(その手があったか!みたいな顔)そうとも言いますね…!」
エミ「で、そのプリンセスが一昨日愛知に来たらしくって、モリコロパークってみなさんわかります?モリコロパークに遊びに行ったら、おばあちゃんと、プリンセスのおばあちゃんとばったり会って〜!なんか、愛知すごいなって!…ってプリンセスが言ってましたね!」
ゲント「俺は、ではなく俺のそっくりさんが東海地方には縁があるみたいで、俺にもたまに別次元の記憶が流れ込んでくるんだが、去年は御園座に居たような気が…、そこで執事をやってたような…。(こめかみに指を当てて)通信してるからいま。…大きいお友達は後で調べてみてくれ!」
エミのお気に入りシーン
エミ「ゲント隊長のご自宅の様子をこっそり覗かせてもらったんですけど〜。」
ゲント「どこからみてたんだ!?俺ん家だぞ!?」
エミ「わたし潜入得意なんで(笑)。で、ご自宅でジュンくんがサトコさんに『ママは僕が守るんだ』って言うところは、みてて胸が熱くなりましたね。」
次に映画を観るときに注目してほしいポイント
エミ「わたしが自分の過去の話をしている場面は注目して欲しいポイントです。自分の過去を踏まえて、ユウキくんとマブセさんたちへの思いとかが表情に出ていたりするので。」
SKaRD体操
最後はみんなでSKaRD体操。
ゲント隊長のサビ前の雄叫びは恒例行事と化してきた。あと、日に日に全力度合いが増してる。
SKaRD体操後は、「SKaRD体操は全力でやると疲れるんですよ」とゼーゼーしてた。
2/25 ミッドランドスクエアシネマ愛知 11:00〜
先にゲント隊長だけ来て変身ポーズをやる、客がヘロワッチと言いつつ変身ポーズをしようというくだりは変わらず。
いざ変身ポーズをしようとするも、メダルをセットしてもブレスが光らないというハプニングが発生。
ゲント「(小声でブレスに向かって)どうしたブレーザー…?恥ずかしいのか…?今日どうした?もう一回やるか?(ブレーザーに耳を傾ける)」
ゲント「もう一回行きましょう。」
2回目は成功。
愛知の思い出話
ネネさん「愛知に思い出とかあったらお伺いできればと思うのですが、いかがですか?」
エミ「一昨日愛知に来て、コメダ珈琲でモーニングも食べました!結構ちょくちょく来ることがあるので、『戻ってきたな』という気持ちですね〜。」
なんの質問だったか覚えてない
ゲント「実は、カフェでエミと初めて会ったとき、あの時のエミ、本当に蚊に食われてたんですよ。」
エミ「そうなんですよ!それをゲント隊長がずっと突っ込んできて〜。ほら、わたしって短パン履くの大好きだから〜笑。脚は蚊に食われがちなんですよね〜。」
SKaRD体操
体操のコツを聞かれたエミ。
エミ「やっぱり、スタートダッシュを切るのに失敗すると後が続かなくなっちゃうので、最初が肝心ですね。」
そこから、冒頭の変身ポーズからスパイラルバレードを投げるところまでをレクチャーする。
ゲント隊長は昨日に引き続き、マイクスタンド係をしてた。
あと多分この回と長久手でもだったと思うんだけど、マイクをスタッフさんに預けてから曲が流れるまでの間にふたりとも体操前の体操を念入りにやってた。足伸ばしとか、肩回しとか。
2/25 イオンシネマ長久手 14:30〜
先にゲント隊長だけ来て変身ポーズをやる、客がヘロワッチと言いつつ変身ポーズをしようというくだりは変わらず。
変身ポーズの時、変身バンクは一発で行けたものの、ボタンを押してからなかなか変身音が流れなかった。数秒後に音が流れて無事に変身完了。ゲント隊長が祈祷ポーズのお礼もしてくれた。
ゲント「宇宙との交信にズレがありましたが、気にしないでください。」
最初の挨拶
エミが『特殊怪獣対応分遣隊SKaRDのアオベエミです。』と言おうとして『対応』で噛んだ。
エミ「特殊怪獣た×%$…アハハww」
ゲント「可愛いところあるでしょう。」
愛知に思い入れなどあればの話
エミ「わたしのそっくりさんと記憶がリンクすることがあるんですけど、わたしのそっくりさんが昨日ここで映画みたんですよ。(客席を後方を見ながら)うつらうつらとした記憶にある人たちが結構いて、なんか、授業参観かな?って感じです笑。みんなただいま〜〜!」
ゲント「名古屋にはちょくちょく来ることがありますね。自分のそっくりさんは秘書として来ていたり、潜入捜査をしたり。…大きいお友達は後で検索してくれ。」
エミのお気に入りのシーン
エミ「ゲント隊長のご自宅の様子をこっそり覗かせてもらったんですけど〜」
ゲント「どこからみてたんだ!?俺ん家だぞ!?」
エミ「ご自宅でジュンくんがサトコさんに『ママは僕が守るんだ』って言うところは、みてて胸が熱くなりましたね。」
『どこから見てた!?』のくだりも合わせて、話してた内容はミッドランドスクエアシネマ愛知とほぼ同じ。
ゲントのお気に入りシーン
ゲント「マブセさんに、『子どもはあっという間に大きくなるものですからね』と言ったら、『急に50mになるなんて思わないじゃないですか!』と言われたところかな。『そういう意味じゃないんだけどな…!』と思いつつ笑…」
内容は、ほぼMOVIXさいたまの時と同じ話。
その他
長久手だったか記憶おぼろげだけど、愛知の舞台挨拶でも、『星と獣は誰目線の曲なのか、一度歌詞を読んでみてください。』って言ってた気がする。多分。
あと、小さいお友達に向けて「君たちは愛されてるから。今はわからずともいずれわかるから」というメッセージを、自身の過去の『マウンテンバイク買って』エピソードを交えつつ話してた。東京/さいたま舞台挨拶でもしてたやつ。長久手だったか朝の方のやつだったかはちょっと自信ない。
舞台挨拶のために日帰り弾丸遠征したり、早朝、日の出前から家出て映画館に向かったりなんて人生で初めてだったのですごく楽しかった。ほぼずっと移動か映画見るかしかしてないけど、思い出に残る3連休になったな〜。
3日間で7回も同じ映画見ることももう無いだろうな〜〜。
プレミア試写会で田口監督が、「ブレーザーの映画はフィナーレや最終章として位置つけた作品にではなく、テレビシリーズの延長線上の話にしたかった。テレビの時より規模の大きめな事件をSKaRDとブレーザーで解決するという話にした。変身者バレもさせず、この先いくらでも話を続けられそうな感じにした。」って言ってたけど、そういう物語だったからこそ楽しい気持ちだけで3日間映画を観続けることができたんだと思う。
ウルトラマンブレーザーという作品のことが大好きだから、映画を見るたびにグランドフィナーレ感MAXの物語を食らったら、多分、さみしさや悲しさで途中で力尽きてたと思う。この前の横浜ザライブの冒頭のファイナルの言葉だけで心臓ギュッとなってたくらいなので…。
だからほんと、いつかは最終章と掲げた物語を見てみたい気もするけど、今はまだ、この先がいくらでも続いていきそうなそんな余白をたっぷり残して、いつものSKaRD、いつものブレーザーの戦いを描いてくれた事に感謝。ありがとう。マジでっかい感謝。
ありがとう田口さん〜!ありがとう小柳さん〜!ありがとう中野さん〜!ありがとうブレーザー!ありがとうSKaRDのみんな〜!ありがとう関係者全員〜!蕨野さんも搗宮さんも伊藤さんも内藤さんも梶原さんもお疲れ様でした〜〜!残りの舞台挨拶も頑張ってください〜〜!