#ウルトラヒーローズEXPO2024 ニューイヤーフェスティバル観劇ログ

 

 

本編の感想とレポ箇条書き

・ど頭からマン兄さんのかっこよさと頼もしさにはしゃいでからの、ニュージェネヒーローズが戦うのほんとかっこよかった〜〜!


・初回の席はゼロとベリアルのプロレスが近い席だったんだけど、遠目にカルミラとトリガーが戦ってるのが見えた時は叫びかけた。


・ベリアル相手に指をクイクイして挑発してたゼロ師匠カッコ良すぎる。


・去年の夏ごろに、エンタメに特化したタイプのプロレスを観に行った時に近い印象だった。みてて派手ですごく楽しかったしカッコよかった。


・ゼロがベリアルの足を肩に引っ掛けて背中から地面に叩き落とす派手な技、地面に叩きつける時の音がめちゃデカくて迫力があった。

叩きつけられた後立ち上がったベリアルが、首をゴキっと元に戻す仕草してたのが、人とは体の構造が違う人外感あってゾクゾクした。


・ゼロとベリアルはガチプロレスっぽさが強くて、トリガーとカルミラは時々優美な仕草が混ざってたり、情熱的な構図が挟まることがあって、プロレスというよりは社交ダンスのような印象だった。

組み手の合間にトリガーの頬を情熱的に撫でたり、上手く言えないけどトリガーがカルミラを持ち上げて絡み合ったりしてた。


・ティガとタイガとマン兄さんは真っ当な怪獣退治だった。倒した後にスッと基本姿勢とってから帰るティガの落ち着きある紳士っぷりも、去り際に右手のガッツポーズに左手添える決めポーズやってから元気に帰ってくタイガのポップさも、どっちもすごく良かった。


・1番最初の、ゲント隊長が出て変身する場面で客席から歓声が上がるの大好きだった。スモークの中で鋭い眼光で変身ポーズするゲント隊長、「カッコいい!」「ゲント隊長だ!」「本物だ!」みたいな感情を引っ張り出す迫力と説得力があった。あと顔がめちゃくちゃかっこいい。


・DEブロック側センステ(厳密には中央じゃないのでセンステではないけど、このログではセンステと表記します)で、アクションするエミの「年末年始の忙しい時に〜」という文句に対して、ABブロック側センステでアクションする隊員が「宇宙にも年末年始があればの話ですが!」って言った後、バカデカ地声で「あるよ!!!!!!!!!!!」って返事するマグマ星人好き。


・宇宙人たちはみんな動きの制約が怪獣よりはかなり緩めの装いだったのもあって、動きがコミカルで見てて楽しかった。

客席練り歩き中にちびっこをあやしては、何させてんだと叩く仕草をする宇宙人とか、エミ登場のタイミングで逆立ちしてバレないようやり過ごす宇宙人とか。


・コピーされた偽ブレーザーに戸惑うブレーザー、表情は変わらないのに手や足の動きで動揺を表しててすごかった。

このシーン、偽ブレーザーが出てきた時の動揺の表し方として、口元に手を当てて「信じられない…!」みたいな仕草をやるのは人間仕草すぎるからナシ判定で、戸惑いながら自分の顔をペタペタ触る過程で口元にも手があたるのはアリ判定という線引きなのかなってわたしは思った。


ブレーザーブレーザーのステゴロテンション上がった〜〜。鏡写しみたいな演出ってオタク好きじゃん。(クソデカ主語)


・バロッサ星人に洗脳されてクリーチャーブレーザー(正式名称がわからないので私はこう呼んでた)になるためフラフラしながら部隊袖にはけてく偽ブレーザー、なんかよくわからん"癖"にガン刺さりして抜けなくなった。

正義の味方が洗脳されたり、負の感情につけ込まれて闇に染まったりする展開に刺さるものがあるからかもしれない。


・クリーチャーブレーザー、威嚇等の動きやビジュアルにブレーザーの名残があるので、闇堕ちブレーザーのIFをみてる気分になった。ぽっかり空いた漆黒の目とか、虚無感の強い口元とか怖かった。


ブレーザーバーサーカークラスいけると思ってるけど、クリーチャーブレーザーをみてからは、セイバー/ランサー/アーチャー/フォーリナーの方がしっくりくるなって気持ちになった。

普段のブレーザーは誇り高い光の狩人/戦士なんだなって再認識した。


・ファードランを救出して「行こうファードラン!ブレーザーの元へ!」って力強く言うエミ、民衆を導く自由の女神みたいだった。ポーズも構図も全然違うけど。

EXPOのエミ、舞台用の発声になってたので基本的にずっと声が太くてしっかりしてて、クールで器用な諜報係というよりも女戦士感が強かった。強くてかっこいい女大好き!


・ファードラン救出後の、クリーチャーブレーザーと満身創痍のブレーザーとのぶつかり合い&バロッサ星人とゲント隊長の問答のシーン、ゲント隊長の気迫がすごすぎる。


・DEブロックセンステに倒れ込む時の、ゲント隊長の倒れ込み方がエグい。ライト当たってないし、みんなブレーザーの戦いを見てるから、そのまま横になるだけでも良かったろうに、スッとステージまで近づいて、軽やかに階段を登ったと思ったら横回転きめつつドカッとステージに倒れ込んでた。倒れた瞬間凄い音してた。アザとかできてないか心配になるレベル。

冒頭のシーンで、ゼロがベリアルにしかけたプロレス技で地面に叩き落とした時と同じレベルの音でてた。あと、マイクの音がまだ入ってない段階から、凄い声量で呻いてた。気力振り絞って立ちあがろうとして、立ち上がれずに倒れ込んだりもしてた。


・一回だけ、この倒れ込みゲント隊長が正面からめちゃくちゃよく見える席がとれたので、その回はブレーザーVSクリーチャーブレーザーの戦いは捨ててゲント隊長だけ見続けてたんだけど、とっくに体力気力根性ぜんぶ使い果たした人の顔してるのに、眼光だけはめちゃくちゃ鋭くて鬼気迫る迫力があった。


・もちろん演技なんだけど、それはわかってるんだけど、あまりにも鬼気迫るものがありすぎて、この人ほんとうに命削って立ちあがろうとしてるんじゃないかって、あんな熱量の演技を1日約4回11日間全40公演続けて本当に大丈夫なのかって、不安になるくらいゲント隊長と蕨野さんの線引きができなくなった。


・DEブロックじゃないと、このゲント隊長の呻くシーンは見えないし、DEブロックでもやや後方中央寄り通路側付近じゃないとよく見えなかったので、ブレーザーの戦いの裏で命削ってるゲント隊長のことを知ってるのはごく一部の人だけで、誰よりそれを把握してるのはブレーザーなんだって構図に泣きそうになった。


・冒頭のシーンでアースガロンが損傷したあとにバロッサ星人はゲント隊長に「ウルトラマンに変身する前に倒せば問題ない。お前はひとりだ。」って言ってて、終盤でも、満身創痍の状態で気力振り絞って立ち上がるブレーザー/ゲントに「なぜだ…!お前は…たったひとりで……!」と繰り返してて、徹頭徹尾ゲント/ブレーザーはふたりでひとつということを理解できていなかったの、自分の科学力と手に入れたコピー能力に慢心して、前提条件の時点からずっと認識誤りしてたのかなって思った。


・あと、後にZ時空から来たと判明するこのバロッサ星人、ハルキとゼットさんのコンビネーションを脅威と捉えて別の地球に狙いを定めたら、ウルトラマンと変身者が相互理解できてなさそうな地球があってしめたと思ったのかなって想像を膨らませたりもしてた。


・ゲント「ブレーザーの身体能力はコピーできたかもしれないけど、それはブレーザーだけ。こっちには俺がいる。そうだろうブレーザー!!!!!!」

ブレーザー「ルロロロロロロロロィ!!!!!!」

バロッサ星人「なぜ、どうして、おまえは………ひとりで」

ゲント「何度も言わせるな……。俺たちは……ずっと…………ずっと…………ふたりだーーーーー!!!!!!」

ここ名シーンすぎ。何回観ても熱いものが込み上げてくるし、心が震えた。

多分変身してなかったらブレーザーストーン過去イチ熱くなってたと思う。


・ゲント隊長の「何度も言わせるな…」の時のブレーザー、ゲント隊長の言葉の熱量に合わせてクリーチャーブレーザーに掴みかかったり、ゲント隊長が倒れ込むタイミングで膝をついて倒れそうになったりしてて、最後の「2人だーー!」でシンクロパンチする前からずっとふたりの動きがリンクしてたのもアツかった。


・あと、こののゲント隊長とバロッサ星人との問答、回を追うごとに隊長の体調(シャレじゃない)が悪化してる気がする。最初の頃は「俺たちはずっと…」のあとに倒れ込んではなかったと思うし、「ずっと」も2回繰り返してはなかったはず。


・スローモーションでブレーザーとクリーチャーブレーザーが戦ってるとき、モグージョンとゲードスも登場してたんどけどちゃんとスローモーションで登場してたのめちゃくちゃ可愛かった。ゲーモグはシンメ!


・ついに気力も尽きて倒れ込んだブレーザーの元にファードランが飛んできた時も胸が熱くなった。

「私たちは私たちのできることを」やった結果、ブレーザー/ゲントの危機的状況に間に合ったんだ〜〜〜!!って。

まさに、「誰か一人でも欠けてたら勝てなかった」戦いだった。


・最終決戦でみんな揃った時のブチ上がり方ほんと、ほんと、最高すぎ!!!!!!!

ファードランアーマーの姿で胸元クイクイってするブレーザーかっこいい!好き!!


・戦闘開始直前のポーズ(右手を立てて左手を地面に水平にして深く腰を落とすアレ)がブレーザーとゲント隊長でシンクロしてたのもアツかった。大好き。ウルトラマンと変身者のポーズがシンクロするやつは何度観ても"良い"よね…!


・ゲント隊長が戦ってる時、野生みと凄みが強くて表層にブレーザーで出て来てたのかなって思った。宇宙人を倒した後、ブレーザーに似てる姿勢で眼光鋭く周囲を見渡し睨みきかせてたゲント隊長、背後に陽炎がゆらめいてた。


・モグージョンがアースガロンに幻影攻撃する前、ちゃんと口を塞いで息を潜めてアースガロンにそっと近づこうとしてるの可愛かった〜。

アースガロンは目を塞いで防御しつつ逃げてたけど、モロにくらったゲードスは手を目の周りでワタワタさせながら退場してた。


・ファードランアーマーのブレーザーがチルソファードランサーをぶん回して騎馬戦みたいなことしてるシーン超かっこいい。大好き。怪獣たちもみんな塊になって右往左往しててかわいい。Aブロックの客の視界に配慮して、一旦しゃがむモグージョンのシゴデキっぷりも光ってた。


・クリーチャーブレーザーにトドメを刺すシーン、AEブロックからみた時、腹部刺した後に手を逆手にするためにチルソファードランサーを180度回転させてるのが見えて、殺意高ぇ〜〜ってなった。お腹にブッ刺した状態で剣をあんなグリンと半回転させられたら、絶対内臓ひっくり返ってるでしょ。


ブレーザーが最後にチルソファードランサーで弓放つ時、しっかりカラダマをギュインギュインやってから弓ブッパなってた。ギュインギュインするブレーザーカッコ良すぎ。


・チルソファードランサーで弓ブッパされて怪獣たちが散り散りに退場する時もしっかり威嚇してたブレーザー、野生生物相手に決して油断はしない戦士だった。


ブレーザーに祈祷されたあとに、祈祷ポーズの真似するアースガロンかわいい。言葉を交わさずとも伝わる敬意と感謝。コミュニケーションの手段は言葉だけじゃないと改めて伝わるシーンですごく好き。


・アースガロンがピンチからの、謎の人物の「待ちなさ〜い!」からの、お馴染みの戦闘曲が流れて登場するサプライズセブンガーの演出、ほんとうにびっくりしたし超テンション上がった〜〜〜!!生ではじめて見るセブンガーすごく可愛いかった。


・ブルードゲバルガを倒す時は、通常形態のブレーザーがスパイラルバレードを使って倒したのがすごく嬉しかったな〜〜。ファードランアーマーも、チルソナイトソードも、チルソファードランサーも大好きだけど、やっぱ抜き身のブレーザーがスパイラルバレードを使う姿が特に好きなので。


・スパイラルバレードの投擲の仕方が槍投げ選手のそれすぎる。かっこいい。


・セブンガーが帰ってワームホールが閉じる時、最初は笑って見送ってたゲント隊長がセブンガーの蒸気で顔を覆った後から急に表情を一変させて、どこか遠くを見つめながらワームホールに手を伸ばしてた。みるたびになんかすごく胸がキュッてなったな〜。

あのとき表層に出てたのはブレーザーの意識だと思うんだけど、あれは最初からやってたのか途中からか増えたのかがあやふや。どっちだろ〜。


・エミに話振られて体調悪そうにするのは、満身創痍だっただけじゃなくて、あのタイミングで人格が切り替わったからってのもあるのかな。


・全体を通して「ブレーザーのステゴロがいっぱい観たい!!!!!」という欲求をたっぷり満たせたのが嬉しかった。


・Brave Blazarのサビ前で無音になってニュージェネヒーローが登場してライトがついて一斉にポーズ決めるあの場面、何度見てもカッコ良すぎて震えた。


・毎公演、ライトついた瞬間に客席から歓声上がるのもめちゃくちゃグッときた。わたしも出るってわかってても毎回歓声あげてた。


・ニュージェネ勢揃いで一列になって照明落ちるところ、ゼットさんのおめめのグリッター感が際立っててよかった。他のウルトラマンと並ぶとより際立つキラッキラ加減。


・最後の方にある走馬灯シーン(?)の、トリガーデッカーコンビほんと大好き。連携プレーも良いし、ステージに戻る時に2人で肩組んで客席に手を振ってから戻るのが仲良しでかわいい。2人でいる時の空気感、爽やかで軽やかだよね〜〜。大好き〜〜!


・走馬灯シーンで、他の人たちにスポットライトが当たってる間、当たってないウルトラマンたちはみんな停止してるのに、ゼロとジードだけゆっくり動きつつアンドロイド相手にプロレスやってたのはなんでなんだろう。

時を操る能力持ちかどうかとかなのかな。ジードのことはまだよく知らないからそれ系の能力持ってるのか知らないけど、ゼロ師匠は確か時巻き戻せるよね。Zボイスドラマで「え〜い☆」やってたし。


・走馬灯のシーン、ゼロとジードのふたりがアンドロイドを倒した後にクロスタッチやってて、それをみたブレーザーが腕をゆっくり上げて不思議そうな感じでふたりのこと見てて。

ジードはその状態のブレーザーが見えてるっぽいけど若干首傾げるだけで通り過ぎて、ゼロはブレーザー見つけてびっくりした動きしてから、クロスタッチを教えてた。お兄ちゃん…!


・少なくとも1/2の公演の時点ではジードは首がうっすら動いてるかな?レベルだったけど、回を追うごとにブレーザーの方にしっかり首を向けるようになっていってた感じだったはず。


ブレーザーとゼロが最後の登場時に中央でクロスタッチするのも途中からだったはず。多分。

 

iPhone12ではこれが限界だった。

f:id:freewing:20240109151443j:image


・最後の登場シーンでタイタスが毎回別ポーズするの楽しかったな〜〜。


ウルトラマンが2人ずつ登場して整列してくあれ、最初の頃は中央でポーズ決めたら端から順番に整列していってたけど、途中からは自由にセンステを歩き回ってファンサするようになってた。

 


各公演差分

12/29

12時公演

・最後の挨拶でエミが言葉に詰まった時に、拳握りしめて力いっぱい「頑張れー!」って全力応援するゼットさん可愛かった

・出演者のコメントに見よう見まねのぎこちない拍手をするブレーザー。シンバル持ったおもちゃみたいで可愛かった。

・退場間際、ゼットさんがAブロックの客席近くに降りてお手振りしてて、ゼロ師匠が近くに来たらちょっかいだしてた。そのままゼロ師匠に突っぱねられつつ帰っていってた。

きただにひろしさんの歌がうますぎて、CD音源流してる???って感じだった。「最終決戦だ!」の時に後方中央でSKaRD達に混じってて、一瞬だけ紛れ込んだ一般人めいてたけど、歌い出した瞬間に""""格""""の違いを見せつけてくるベテランすごい。

・本編最後のアドリブパートは、マイト隊員がアンドロイドの名前決めをする。

マイト「アンドロイドだから、安藤…アンド……「会場のみんな〜〜〜!!!」

去り際にも名前をぶつぶつ言いながら帰ってて、エミだかゲント隊長だかから「うるさい!」と言われてた。

 

 

12/30

10時公演

・本編最後のアドリブパートはデッカー匂わせ

ゲント「輝け……」

マイト「……フラッシュ?」

ゲント「……輝け……」

エミ「(小声で)輝け…」

マイト「フラッシュ!」

ゲント「(小声で)『輝け』って言うんだよ!」

ゲント「輝け…」

マイト「かがや「会場のみんな〜〜〜〜!!」


去り際のマイト「輝けって言ったらフラッシュって言いたくなっちゃう(意訳)」

 

 

 

 

12時公演

・本編最後のアドリブパートはクレープの話

ゲント「昨日、マイトにはブレーTHEクレープを与えたが、どうだった?」

エミ「与えた……?」

マイト「すっっっっごく美味しかったです!」

エミ「ペット……?」

マイト「今度は白猿バナナクレープですね!」


・最後の挨拶の時に、ブレーザーが隣のマイト隊員からお手振りや拍手を教えてもらってた。動きを真似して手を上げたり客席に手を振ったりしてた。最終的には、逆側の隣にいたリブットにお手振りしてリブットから首傾げられてた。

・近くの席のちびっこがゼットさんに向かって「ゼットー!ハルキー!」って言ってて可愛かった。

 

 

1/2

14時公演

・アンリのアクション、体幹がめちゃくちゃしっかりしてて尊敬の眼差しで見ちゃった。

・本編最後のアドリブパートはアンリのノーコン話

アンリ「射撃なら任せてください!エッ!いまノーコンって言った〜〜〜!ノーコンって!!!」

アンリ「(エミに抱きつきながら)ウェ〜〜〜ン!エミさ〜〜〜ん」

よしよしされてて可愛かった。

・グリージョが近くの席にいたゼットさんだか誰だかのふわふわを持ってる人のぬいをちょんちょんして「それわたし〜?」ってやってた。かわいい!!!

・最後の挨拶で1/1に発生した地震を受けてのお話をゲント隊長がされてて、帰りに賽銭箱に募金した。

 

 

16時公演

・本編最後のアドリブパートはアンリブートキャンプ

アンリ「みんなの力があれば大丈夫ですよねっ!じゃあ、もっと強くなるためにこれから正拳突き100回と、蹴り100回やりますか!」

そのまま威勢のいい掛け声と共に正拳突きを始めるアンリに被せて「会場のみんな〜〜〜!!!」

・全然通路前席じゃない普通の席の間をジードが通ってきたのでグータッチした。そんなことあるんだ。

・走馬灯パートのトラスク(アンドロイドを倒して3人が拳合わせる決めポーズにアンドロイドが混じってフーマに蹴られるやつ)、帰り際にタイタスがフーマを肩に担いで帰っていった。米俵?

・客降りファンサタイムで、ブレーザーが客席の見よう見まねのお手振りしてたら、急に立ち止まって客席見つめて、おもむろに戦闘時のポーズ(右手を立てて左手を地面に水平にするやつ)をゆっくりやりだした。客席側は見えなかったけど、客席にいたちびっこがあのポーズやってて真似したのかな。

・そこそこ近くに内藤さんが来て素敵な笑顔で手を振りながら駆け抜けてったんだけど、近くでみると想像よりなんとなくミニマムな印象だった。あと、髪の毛サラッサラだった。

 

 

 

1/3

10時公演

・本編最後のアドリブパートは、ウィルコーのC&R

テルアキ「もっと強くなるには怪獣についてもっと詳しくなってくれると良いのですが。よし、会場のみなさん!もっと怪獣について詳しくなって、もっと強くなってくださるという方は私の合図でウィルコーと言ってください!(意訳)」

客席「ウィルコーー!!」

・ど頭のゼロベリアルのプロレスで捌ける時に、ゼロがこっちの方を見てガッツポーズしながら帰ってってくれた。かっこいい…!

・テルアキ副隊長から目が離せなくて、この回は他の隊員のアクションがほぼ見れなかった。

・ゲント隊長の背が高すぎるのもあって、テルアキ副隊長も背が高いという事を忘れがちだったけど、生でみるとめっちゃ背が高かった。スラッとしてた。

 

 

1/6

12時公演

・本編最後のアドリブパートは、前日夜に開催された再演ご唱和ナイトでハルキが言ってたアドリブにちなんだ話

ヤスノブ「突然ですが隊長、SKaRDの正式名称言えますか」

ゲント「特殊怪獣対応分遣隊SKaRD」

ヤスノブ「ですよね!なんか、SKaRDのことを宇宙で流行ってるカードゲームとか言ってる奴がいるらしくって〜。ゼットが1番強いとかなんとか」

ゲント「何を言ってるんだ…?」

アヤリ「ヨウコさんと…同じ…?」

ゲント「それは、ス…、ちょっと記憶が」

(会場の大きいお友達が盛り上がる)

ゲント「もしや、ヤスノブはストレイジに入りたいのか…?」

ヤスノブ「…SKaRDで!」

ゲント「会場のみんな〜〜〜!!!」

帰り際のヤスノブ「ぼくはSKaRDですよっ!」

 

・最後に各ウルトラマンが登場する時、ウルトラ坂に並ぶのではなくセンステまわりを歩き回ってファンサする感じになってた。

・走馬灯パートでアンドロイドを倒した後のトラスク、タイタスが突然アンドロイドのそばで腕立て伏せを始める。タイガとフーマにそのまま置いて行かれて、「待って〜💦」のポーズしながら走って捌けてった

・退場の時にヤスノブが一瞬DEブロック側のセンステまで来て、戻り際にバク宙してた。すげ〜〜

 

 

14時公演

・アクションの時にバク宙するヤスノブ。その都度歓声上がりまくってた。

・本編最後のアドリブパートは、ヤスノブが逆立ちをする

ヤスノブ「みんなもっと強くなるために、簡単なトレーニングをしましょう。みんな準備はいいですか?ではまずは逆立ちをしましょう(スッと逆立ちするヤスノブ)」

エミ「誰もついてこれてないよ」

ヤスノブ「なんでや〜!みんな逆立ちをしましょう。逆立ちをしながら歩きます!(意訳)」

そのまま逆立ちしつつABブロックのセンステに歩いてく。

ウルトラ坂にさしかかったヤスノブ「アカン!下り坂や!」

アカン言いつつも逆立ちのまま坂を下りきってた。

 

・挨拶終了してから帰る時に、DEブロック側のセンステにも来てくれるヤスノブ優しい。近くでみるとより一層ベビーフェイスですごいかわいかった。

・去り際に、ブレイクダンスの技(片手をついて、両足を振り上げてV字の状態にするやつ)をやってたヤスノブ。最後の最後にまで身のこなしが軽かった。

・各隊員の挨拶の時、ゲント隊長がブレーザーのぎこちない拍手と動きを揃えてた。

 

・最後の挨拶

エミ「スカード体操やってる人〜?(客席からまばらに手が上がる)あれ、結構少ないな?」

ゲント「みんなが『ゲント隊長』『ブレーザー』と声をかけてくれるから、俺は何度でも立ち上がれる。」

このあとちびっこから「ブレーザー!」の声がいっぱいきて、「ブレーザー言われてるぞ」って小声でブレーザーに言ってた。ブレーザーは棒立ちのまま客席眺めてた。

 

 

16時公演

・本編最後のアドリブパートはヤスノブブートキャンプ

ヤスノブ「みんなもっと強くなるために、簡単なトレーニングをしましょう!エミさんそこにうつ伏せになってください」

エミ「えっ!?なに!?怖いんですけど!」

そのままエミの足を持ち上げ、手押しぐるまを始めるヤスノブ。

ABブロックの方に向かって進みつつ、

エミ「これ絶対明日やばいじゃん!昨日もアンリさんに色々振られて結構キテるのに!」

そうは言いつつ笑顔でABブロックセンステまで来てUターンして帰ってくエミとヤスノブ。

ゲント隊長が交通整理をしようとするも、帰りのウルトラ坂あたりで手押しくるま終了。

ゲント「最後までやらないのか」

そのままみんなで走って帰ってく時のヤスノブ「(エミを指差しながらめっちゃ楽しそうな声で)明日筋肉痛確定!!!!」


・最後の挨拶の途中

ゲント「ウルトラマンブレーザーという作品を、いや、俺が出てるわけだから作品って言い方もおかしいが…」

ウルトラマン達がわたわたしてた。ゼットさんはゲント隊長に向かって人差し指を口元にあてて、シーってしてた。


・走馬灯パートでアンドロイドを倒した後のトラスク、フーマがタイタスをおんぶして歓声上がるも、すぐにタイタスを降ろして(落として)「これは無理」と言いたげに手を振りながらさっさと帰っていった。

急に落とされたタイタスは「ちょっとちょっと〜〜💦」しながら走って帰ってった

・1/6公演のどれかの回で、最後の去り際に、タイタスがグリージョをおんぶして帰ってた。

 

 

1/7

12時公演

・テルアキ「靴紐が!」のあとに、ステージ下に一旦降りて「みなさん、大丈夫ですよ」の声かけから、助走をつけてロンダード決めてた。すごい〜!

・本編最初の方でゲント隊長がアンドロイドの説明をしている時、テルアキ副隊長がアンドロイドをツンツンしてからAブロックの方を向いて、キラキラした笑顔で「凄いですね〜〜!(小声)」

・電話に出たユイヒ隊員をみたテルアキ「出たっ…!?」

・端末を落としたあとさらに踏んじゃったユイヒ隊員をみたゲント「踏んだっ…!?」

そのあとアンドロイド暴走シーンで

ユイヒ「私が端末を落としちゃったから……!」

ゲント「あぁ〜(端末を踏む仕草)」

・アンドロイドが襲いかかってきた時のテルアキ「(DEブロック側に向かって)ヤスーーー!!ヤスノブーーー!!」

メインステに戻る時のテルアキ「お〜、こわいこわい(寒いみたいなポーズで軽やかに逃げる)」

・本編最後のアドリブパートはテルアキ副隊長にアンリから私用の着信

テルアキ「ひとつ気になったことが。ユイヒ隊員、仕事中にプライベートの電話は……」

電話の着信音が鳴る。

ユイヒ隊員は謝ってスマホを取るも自分じゃないと言い、テルアキ副隊長がおもむろに胸ポケットからスマホを取り出し、申し訳なさそうに電話に出る。

テルアキ「もしもし、アンリか。……えっ、空手で師範代に昇級したから、つぎは弓道の師範代を目指す!?…これ以上趣味をふやすな!それと、師範代昇級おめでとう」

電話切ったあとゲント隊長に向かって深々とお辞儀してた。そのあとに「会場のみんな〜〜!」

帰り際のユイヒ「プライベートの電話してるじゃないですか〜!?」

・最後の挨拶

ゲント「そっち(DEブロック)から、セブンガーのコピーは?という声がありましたが、この要望は参謀長に届けます。皆様からの声はしっかり受け取り報告するので俺の仕事はどんどん増える。」

ゼットさんちょっとわたわたしてた。

・最後の最後の帰り際、ゼットさんがAブロックの人たちに両手で手を振ってたらゼロに肩叩かれて「帰るぞー」されてた。

・最後にエミとゼロ師匠がクロスタッチするのっていつからだったかな。

・走馬灯パートでアンドロイドを倒した後のトラスク、タイガが「よっしゃ!今日は俺が背負う!」と、意気揚々とタイタスを背負って歩き出して客席から歓声が上がるも、数歩でリタイア。タイタスを指差して「お前重すぎるだろ!!」と怒りの訴え。

タイタスもタイタスで「急におろすな!」とタイガを指差して訴えながら捌けてった。

・最後の去り際に、グリージョがデッカーの肩に飛びついて、デッカーが「なんだ!?」と驚いた後そのまま電車ごっこみたいな感じで帰ってった。かわいい!

 

 

14時公演

・電話に出たユイヒ隊員をみたテルアキ「出たっ…!」

ゲント「(ユイヒ隊員を指差した後にエミに向かって)早く言えって」

・ユイヒ隊員「人の話を聞いてないっていうか、いやいや、聞いてはいるんですけど!緊張するとパッと記憶が飛んでしまって…」

「パッ」の時にユイヒ隊員が手をグーからパーにする動きをしてて、ゲント隊長とテルアキ副隊長がその動きを真似してパッてやってたの可愛かった。完全にシンクロしてた。

・「俺たちは、ずっと……ずっと…………ふたりだーーー!!!!(ダブルパンチ)」のところの、2回目の「ずっと」の声が震えてる気がした。

・本編最後のアドリブパートはテルアキ副隊長に参謀長から私用の着信

テルアキ「ひとつ気になったことが。ユイヒ隊員、仕事中にプライベートの電話は……」

電話の着信音が鳴る

ユイヒ隊員は謝ってスマホを取るも自分じゃないと言い、テルアキ副隊長がおもむろに胸ポケットからスマホを取り出し、申し訳なさそうに電話に出る。(ここまでは12時公演とほぼ同じ)

テルアキ「もしもし……参謀長!(背筋ピン)……実家から………冬野菜!?!?(撃沈!?並のオーバーリアクション)……ハイ……ご家族で………美味しく召し上がってください………」

電話切ったあとのテルアキ&ゲント&エミ&ユイヒ&客席「……………………………」

テルアキ「………………(ゆっくり深々と頭を下げる)」

ゲント「会場のみんな〜〜〜!!!!」

帰り際のユイヒ「今回だけですよ!」

テルアキ「まことに申し訳…(マイクのボリューム絞られてフェードアウト)」

・走馬灯パートでアンドロイドを倒した後のトラスク、タイタスとタイガで手押しぐるまやりながら帰っていった。足持ちがタイガでトレーニングする側がタイタス。

・最後の挨拶

ゲント「大きいお友達が、そうして恥ずかしがらずに全力で応援して、それをみた子供たちに影響を与える。それって素敵な思い出になりませんか。大人が恥ずかしがる方が恥ずかしいじゃないですか。(意訳)

〜中略〜

もう、声を出して良い時期になったんだ!そういう時期なんだ!ゼットナイトの時の盛り上がりはどうした〜〜(めっちゃ客席煽る)」

ブレーザー、最後の去り際にDEブロック側を向いて祈祷してから帰っていってた

 

 

16時公演

・アンドロイドがうまく起動しなかった時のテルアキ「ヤスノブ呼ぶか…?」

アンドロイドが暴走した時のテルアキ「ヤスノブーーー!!!」

・「ブルードゲバルガ、あれは一体…」の後に体調崩すゲント隊長、14時公演と16時公演では完全に膝をついちゃってて、それみてテルアキが慌てて駆け寄り同じく膝をついて身体を支えてたところに、隊長副隊長コンビの信頼関係が透けて見えてすごく良かった。

・本編最後のアドリブパートはテルアキ副隊長にお兄さんから私用の着信

テルアキ「ひとつ気になったことが。ユイヒ隊員、仕事中にプライベートの電話は……」

電話の着信音が鳴る。

ユイヒ隊員は謝ってスマホを取るも自分じゃないと言い、テルアキ副隊長がおもむろに胸ポケットからスマホを取り出し、申し訳なさそうに電話に出る。(ここまでは12時14時公演とほぼ同じ)

テルアキ「もしもし兄さん……いま仕事中だから………えっ!?今日知り合いの息子さんが会場に来てて……タガヌラーのモノマネが見たい……?」

ゲント「やってください」

テルアキ「(一瞬の間を置いて)会場のみんな、怪獣アカデミーへようこそ!今日はタガヌラーについてお勉強しましょう。タガヌラーはですね、」

そのままタガヌラーの解説をしながら動きを真似しはじめるテルアキ副隊長。(モノマネの内容は最終公演とほぼ一緒)

テルアキ「ストローみたいな器官でティーテリウムを吸って、体が熱くなって、ブルブル震えて、最後は(胸を張って膝はぐっと折り曲げて顔を上の方に向けて)ビーーーーーーム!!!!!!!!」

この時エミもビームのポーズ真似してて可愛かった。

・怪獣アカデミーを生で受講できて嬉しかったな〜!それはそれとして、自分で自分に無茶振りする人、だいぶ珍しいなとも思った。メンタル激強すぎ。

・走馬灯パートでアンドロイドを倒した後のトラスク、タイタスが両肩にタイガとフーマをそれぞれ抱えて帰ってた。力持ちすぎ。

抱えられながらタイタスのお尻をペンペンして「おろせー!」するタイガかわいかった。

・テルアキ副隊長、最後の客降りファンサで「時間が足りない〜〜」って言いながらステージの方に爆走してて良い人だなって思った。

 

・最後の挨拶

ゲント「自分たちがみんなに元気を与える側のはずなのにみんなからの応援で自分たちの方が元気をもらってる。だからここでお返しをしたいと思います。(意訳)」

そのまま数歩下がって(ここで数歩下がってくれたおかげで、AEブロックの人にもゲント隊長がよく見えるようになった)、お客さん向かって「あしたからも頑張れーーーー!!!!!!!!!」

大好きなヒーローから応援されたらそりゃあ頑張ろうって気持ちになるよね。

 

 

1/8

10時公演

・アンドロイドの説明のあとエミが愚痴ってる時のゲント隊長「(端末を操作しながら)田口さんと、あと、キヨタカか」

・端末を2回連続で落としたネネ隊員

ゲント「2回落としたぞっ…!」

ゲント「(小声でエミに向かって)教育しろ」

・アンドロイドが襲いかかってきたところでマイト隊員がなぜかアンドロイド2人と肩組んで、文明堂のCMみたいな事やってた。

アンドロイドが停止したあとのマイト「なんか…肩組んでました…!」

そのあとアンドロイド暴走シーンで

ネネ「私が端末を落としちゃったから……!」

ゲント「2回落としてたからな…」

・本編最後のアドリブパートはマイト隊員考案のウィルコーに代わる返答

マイト「ウィルコーに変わる返答を考えました。ゲント隊長、SKaRD出動って言ってください」

ゲント「(やや戸惑いつつ)SKaRD出動」

「(右手を高く突き上げながら)ポンポンなんとかー!(聞き取れなかった)」

ゲント「………会場のみんな〜〜〜!!」

ゲント隊長のその後の挨拶中もずっと拳突き上げたままで、エミに帰るよって肩叩かれて帰ってった。

去り際のマイト「始末書かな……」

・走馬灯パートでアンドロイドを倒した後のトラスク、タイタスがタイガをおんぶして、さらにその上からフーマが乗っかる。客席大盛り上がりも、数歩で2人とも降ろすタイタス。

これは流石に無理だと言わんばかりに手を振りながら帰っていった。

・最後の挨拶

マイト「僕からはひとつだけ。さっきあっち(ABブロック)から『誰?』って声が聞こえました。クドウマイトでーーーす!!!!」

エミも挨拶の時に真似して「アオベエミでーーーす!!」してた

・出演者紹介で出てきた時のゲント隊長、ブレーザーブレスつけてた。

・みんなで横一列になって挨拶してる時にぎこちなく拍手してるブレーザーをみて、「拍手できてる〜!うんうんこうやってやるんだよ」って感じの優しい笑顔で拍手を教えてるマイト隊員とても素敵だった。

 

 

12時公演

・ネネ隊員自己紹介中にアンドロイドの列に混じって同じポーズをするゲント隊長。

・ネネ隊員が端末落とした時、いつも以上に回転しながら落ちてった

ゲント「(腕を糸巻きの動きみたいにクルクルさせながら)めっちゃ回ってたぞ(小声)」

ゲント「(エミに向かって小声で)教育しろ」

・暴走アンドロイドが襲いかかってくるシーン

アンドロイドとマイト隊員の3人で組体操の飛行機みたいなことしてた。支える側がアンドロイドで中央がマイト隊員。

そのあとはアンドロイドと3人で扇をやってた。

マイト「なんか…扇やってました」

・本編最後のアドリブパートはマイト隊員からゲント隊長への質問

マイト「(シリアスな声で)僕、ゲント隊長に少しでも近づけてますか」

ゲント「そうだな、………髪型、かな」

(客席から笑い)

マイト&ゲント「「………………」」

マイト&ゲント「「会場のみんなーー!!」」

その後のゲント隊長の締めの挨拶のときに、髪かき上げる仕草をキザったらしくしつつゲント隊長の真似するマイト。(イメージ図は、ツブコンのニュージェネザライブの最後の挨拶でゲント隊長のコメント中にゲント隊長のモノマネしてたカナタ)

・去り際のマイト「またなー!(声真似風)」

ゲント「(声真似の声真似)またなー!」

・走馬灯パートでアンドロイドを倒した後のトラスク、アンドロイドの手足を立たせてそのまま帰ってった。小学生の悪ガキ?

アンドロイドはマイダリンさんのBrave Blazarの邪魔にならないよう曲に合わせてゆっくり四肢をおろしてた。シゴデキアンドロイドだった。

・この公演が最後だったマイト隊員の最後の挨拶

マイト「みんなは自分のこと知らないと弱音を吐いたら『そんなの関係ない。マイトは俺たちの仲間だ』って言ってくれたから頑張れた。SKaRDの一員になれて良かった。(意訳)」

そのままちょっと泣くマイト隊員をハグするゲント隊長。

みんなからのあったかい反応に、

マイト「これはまずいですね、まずいですよ…。なんか古畑任三郎みたいになっちゃった」

古畑任三郎でフーマがバカウケしてた。ウルトラマン古畑任三郎知ってるんだ。

ブレーザー、マイト隊員の挨拶の時の拍手がいつもより滑らか気味だった気がする。

・最後の去り際に、見様見真似で掲げてた手をマイト隊員の肩に置くブレーザー

マイト「ブレーザーそれはダメだって…!涙のセカンドウェイブ来ちゃうから…!」

 

 

16時公演

配信みるとその記憶で上書きされそうなので、配信みる前にこれ書いてる。記憶違いとかあるかも。

・ネネ隊員の自己紹介中、ゲント隊長はアンドロイドの列に加わって同じポーズしてた。

エミに名前呼ばれた時のゲント「バレたか…(小声)」

・アンドロイドがうまく起動しない時のテルアキ「ヤスノブ呼ぶか?」

暴走アンドロイドに襲われてる時のテルアキ「お客様の中にヤスノブはいますかーー!?」

・アンドロイドが暴走した時、アンドロイドとゲント隊長がテルアキがよくやる直角お辞儀をしあってて、そこから『破ァ!』と気功みたいなことしてアンドロイドを倒してた。

倒せたことに自分で驚いてるゲント「(左手を見つめつつ)倒せた…」

・ネネ「私が端末を落としちゃったから……!」

ゲント「あぁ〜〜(『破ァ!』のポーズをするゲント隊長)」

・本編最後のアドリブパートは怪獣アカデミーのタガヌラー編。流れは1/7 16時公演とほぼ同じ。

・走馬灯パートでアンドロイドを倒した後のトラスク、タイガがタイタスに飛びついて肩組んで、そこにフーマも加わって仲良く帰ってった。仲良し家族みたいで微笑ましかった。

・Brave Blazarの最後のところ、最終公演だけブレーザーが倒れたアンドロイドの手を握って暗転して涙腺崩壊した

・最後の挨拶の時のゲント隊長の「がんばれ〜〜〜!!!」で、グリージョが豆まきみたいな仕草してた。

ウルトラマンが2組ずつ出てきてからファンサするパートで、タイタスがABブロック側に移動する途中でずっとボディビルポーズしてた。モストマスキュラーとか、サイドチェストとか、ボルトの弓矢のポーズとか。

・フーマ、ファンサしてたらグリージョに肩ポンポンされて慌ててタイタスの背中に隠れててたの限界オタクで可愛かった。そのままグリージョのハッピーポーズにハッピーポーズで返すタイタスもすごい良かった。

・最後に帰っていく時、タイタスがグリージョを肩にかついで退場してて、フーマがそれを指差してワナワナしてた。指もめちゃくちゃ震えてた。

・本編最後の去り際のゲント隊長のジェントルマンなお辞儀ほんとカッコいい。

トークショーあとの去り際にブレーザーの祈祷が見れて嬉しかった〜!

 

 

 

 

おわり

トークショーで蕨野さんが、「今までにないことをたくさん行なっている新しいウルトラマンなので、皆様に受け入れてもらえるか不安だった(意訳)」って言ってたけど、今までにないウルトラマンだったからわたしのアンテナに引っかかってくれたんだって声を大にして言いたい。

妹が過去作ウルトラマンを観てる時には普通に横目で流し見してるだけだったのに、たまたま同じように横目で見はじめたブレーザー1話が面白すぎて、YouTubeに載ってるのやつを1週間で十数回リピったんだって。

テイストが変わった2話以降もずっと面白くって、楽しくって、どんどん大好きになって、気づいたらウルトラマンというコンテンツのことが、ウルトラマンブレーザーという作品が大好きになってたんだって。

前に横目でちらっとみたことある作品達も、ハマったあとに改めて見たら面白さを感じ取れるようになったけど、私にとってウルトラマンというコンテンツへの入り口になり得たのはブレーザーだけだったんだって、ブレーザーがなかったら今までのウルトラマン作品を深く知ることもなかったんだって、強く、強く、言いたい。


新しいことをやると、えてして色んなことを言われたりするものだけど、その挑戦は絶対無駄じゃないから。間違ってないから。自信持って欲しい。

 

ウルトラマンというコンテンツに、そして、ウルトラマンブレーザーに出会えた事で、去年のわたしはいっぱい救われたから。感謝してもしきれないくらいだから。

本当に、ほんとうに、ありがとう。大好き。大好き!!!

 

最後に、蕨野さん、搗宮さんをはじめ、ウルトラヒーローズEXPO2024に携わった関係者の皆様ほんとうにお疲れ様でした。一生忘れないであろう楽しい年末年始になりました。

たっぷり寝てくださ〜〜〜〜〜い!!!!!!!!!!